今日は肘回り、前腕(&二の腕)の改造に着手。
ポイントは【腱の帯電を除去する】という点。
押すとかなり痛い!=体内静電気の帯電量が多い=絶賛機能低下中
反対の指で腱(筋肉と骨の結合部:画像の白い部分)を押して、放電させる。
帯電中は常に収縮し硬い状態となっており、帯電除去すると弛緩し、肘の可動域拡張、スムーズな動きを回復できる。
前腕の捻じれなどの改善にもつながり、連動して発生する肩こりや首の違和感解消などにも有効。
筋肉が弛緩することで前腕の細さ、慢性的な肘回りの太さを改善することができる。
肘回りの太さがが引っかかって、長袖、七分袖が通らない。。という悲しみとおさらば(`・ω・´)w
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この腱の帯電除去により細さを得るというのは、腕に関してのみならず脚でも有効。
加圧トレーニングというのも、コラーゲン(骨、皮膚、筋肉等)という圧電体の圧電効果を利用し、帯電した体内静電気を除去することで筋肉の緊張を取り、代謝アップや弛緩に繋がるという仕組み。
徹底的に揉んだり、摘まんだり、押したりで圧力を加えましょう。という話。
注意点としては、圧力に比例して放電のボルト数が上がり、その電力(雷)によって神経の火傷や炎症、酷くは断裂なども起こしかねないという点。強すぎは禁物です。
エプソムソルト同様、体内静電気という概念も広く広めたい、一般常識化したいものの一つ。
禿やアトピーだって治っちゃうよ!