天然カリウム中に存在するカリウムの同位体に存在するカリウム40(多くは39)から発する放射能を利用し、体内でカリウム、マグネシウムを作り出せる。
カリウムとカルシウムは電子1個の差でしかなく、ベータ線崩壊により電子配列が組み変わることでカリウムがカルシウムへと変化する。
※その際に崩壊エネルギーが発生し、帯電や放電現象繋がることで痛みや炎症を起こしやすい状態になると推測。
また自然に存在するナトリウムは100%がナトリウム23で安定していが、これに中性子が当たり取り込まれるとナトリウム24になり、これは不安定なので短時間(半減期:14.96時間 )でβ線とγ線を出して崩壊しマグネシウムになる。
http://www.taishitsu.or.jp/dictionary.html
ナトリウム自体は放射性物質ではないが、放射性カリウムと同時摂取などにより、ナトリウムにも変化が生じ、マグネシウムを体内合成できると考えられる。
カリウムのみを摂取した場合は、生成されるカルシウムの影響で、筋収縮が強烈に起こり、弛緩しづらい緊張状態が持続。
ナトリウムと同時摂取することによりマグネシウムも作り出すことが可能であれば、筋収縮、弛緩のバランスを程よく取ることができるかもしれない。
血行や関節の歪み、その他赤血球の酸化割合(血糖値や酸化物質起因)などによる部分的かつ確率的な問題も多々あるけど、一つの仮説として書いてみました。
ナトリウム=塩(しお) ではなく、天然の塩であればにがりとして塩化マグネシウムがすでに含まれている状態。放射性の元素変換どうこうを別にしても、茄子科の食材を食べる際は、ナトリウム、良質な塩(ミネラル豊富な)を同時に摂取することで緩和できそうだなと思うので、
ちょっと実験してみようかと思います。
カリウムによる放射線被ばくについての誤解関係はこちらを参照
※ http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1020.html
放射線についての議論は割愛。ただ自然界に存在するレベルの放射線量でおこる変化の話
であり、事故により放出される多すぎる線量は生命にかかわるのは言うまでもなく。
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放射線を出す食材は色々。バナナ、ジャガイモ、インゲン豆、ナッツ、ヒマワリの種。など他にも多々。昆布も?
腸内細菌叢があらゆる栄養合成を行い、何も食べなくても生きていける人が世界には数万に居るということも、栄養合成時に錬金術的に元素変換が起こっていると考えればすっきりしますね♪
あーもっと化学の勉強しておけばよかった。。理解力が乏しくて悲しくなる。
続く