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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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仮)腕、脚の改善と甲状腺ホルモン分泌量への影響

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祝、肋椎関節の開通ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

 

腕(上腕骨)の外転、腕の外旋、脚(大腿骨)の外転、脚の外旋をひたすらやり続けた結果、

肋椎関節が納得いく感じで全部動き出しました!

最終的には【空手の引手】の概念が役に立ちました。

拳を握る際に小指、薬指をしっかり握り、親指でロック。これにより尺骨を軸として腕を使えます。

さらには全力で引く際、三角筋上部を収縮させることとなり、上腕骨の外転がしっかり出来るようになる。

 

次いで引く高さを乳首ラインくらいの高目で引く。これにより肩甲骨のロックが外れます。(前鋸筋、小胸筋、棘下筋、小円筋等、外旋に関わる筋肉を剥がしたり、肋骨と背骨の間の関節:肋椎関節への負荷を掛けられる。)

 

これらの左右の可動域バランスを調整しながら行うことが大事。

左右のバランスが整い、頸椎上部1番、2番あたりが(その他拘束背芯全部)パキっとハマる感覚が起こると、頭部への、脳内の血行が良好になるを感じられる。

 

超スッキリ!

 

【甲状腺ホルモン分泌への影響】

と思ったのもの束の間。

 

今朝からスーパー怠い。寝すぎたのかな?とも思ったけど、左手に力が入りずらい。

さらに代謝が良すぎて暑い、発汗もすごい。疲れやすい。息が切れる。元気が出ない。

 

などの症状を感じる。

 

やったことと、調整した個所から考えると、頸椎の改善による何か。

 

知識として持ってる中で思い浮かんだのは、

・バセドウ病

・メニエール病

の症状と近いなと。

 

ストレートネックという点から考えると、起こり得るのはメニエール病。

姿勢から下垂体を圧迫することによる甲状腺ホルモンの不足。

胸鎖関節と乳様突起を繋ぐ胸鎖乳突筋の筋弛緩、緊張などが関係すると考えられる。

で、ストレートネックが改善する過程を考えると、

・下垂体の圧迫が取れる

ということより、血行改善が起こり甲状腺ホルモンの分泌が正常化される。ということに繋がるが、

一気に正常化されてしまう結果、甲状腺ホルモン分泌が一時過剰状態になるのではないか?

 

と考えると、一時的にバセドウ病、橋本病のような症状が出たのかもしれないなと思いました。

※下垂体圧迫と生理不順の関係は過去記事メモ書き)仮)視力と下垂体の関係

 
とにかく経過を観察したい。
メニエール病は姿勢改善でいけそうだけど、バセドウ病となると姿勢改善という路線だと、逆に圧迫しないといけないのかな?という考えもあるけど、今回の場合はホメオスタシス機能の安定待ちのような気もする。
 
良くも悪くも毎日違う身体の使い方をして、様々な変化が起こる。
なにをどうしたらどうなるか?を解明していくのはほんと楽しい!(悪い変化も自己責任ですが)
これをさらに治せたら、症状で悩む人の改善の可能性に繋がると思うと、よりやる気が出ます(`・ω・´)
 
次の段階は【甲状腺ホルモン分泌コントロール】となるのだろうか。
楽しみ♪

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