今週も引き続き呼吸。

呼吸）下後鋸筋＆腰方形筋を鍛える

全開の記事は超重要であることに確信が持てました(｀･ω･´)

横隔膜を限界まで上げ、限界まで下げる。

んで、下後鋸筋を収縮する際に左右差を感じて、肩甲骨に歪み、硬化があることがわかったので、今週は肩甲骨の可動域を全方向全開にする！(｀･ω･´)

最初この歪みは、鎖骨の捻じれの左右さかな？と思って途中まで書いたのだけど、書いてく内に肩甲骨だと気が付く(/ω＼)

利き腕の右肩甲骨はかなり自由度高く動かせるようになっていたけど、左の、特に外転、下制可動域がガチガチ。もう面倒くさいから全方向全開バリバリで鍛え上げることにした。

※北斗の拳と悩んだけどこっちを貼る(｀･ω･´)筋肉で埋もれてて肩甲骨が見えないけど(/ω＼)

肩で息をする。という意味や、息が上がるという意味において、上下後鋸筋の収縮、横隔膜の位置の話なのだなと腑に落ちた。疲れると肩が上がるという意味も。

ストレッチ方法、剥がす方法などは各自調べましょう(｀･ω･´)

前々から肩甲骨の可動域拡張はやっていて、出来てるものだと思っていたら、全然足りていなかった。。。といういつものパターンです(´・ω・`)。。

これくらいは出来るのだけど、下制、挙上、外転、内転、外旋、内旋と分けて動かすとなると、左右差が生じてしまっている。全部極める(｀･ω･´)

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

肩甲骨と呼吸も深くかかわっています。

肩甲骨の癒着は内外肋間筋の緊張にもつながり、肺の拡張を阻害してしまうし、僧帽筋や上下前鋸筋の癒着、硬さにもつながる。

肋骨の柔軟性に大きく関わる重要な可動域です。

肋骨が動くイメージはこんな感じ。

上下後鋸筋で肋骨を上下に引っ張り、肋間を広げ（縮め）呼吸を深くする。

肩甲骨の可動でも肋骨全体の弛緩、収縮を変えることが出来る。

話せば長いので割愛しますが、肺炎や肺がん予防などにもなります。

肋間筋の可動域、血行が予防に繋がる。

姿勢の悪さや筋肉の硬さがそれらの原因だからです。

副流煙がーーーとかいう前に、姿勢の悪さ、筋肉の硬さを治してほしいものです。