呼吸し続けた中で気が付いた改良点。
色々あるので箇条書き。
・基本的に肩、腕は脱力しながら横隔膜を動かす
(上後鋸筋の収縮を使って肩で息をしない)
・横隔膜は剣状突起の内側に引き込む感覚
・同時に下後鋸筋の収縮、腰方形筋の収縮
・左右の第一、第二肋椎関節の可動域バランス拡張、均等化
・併せて胸鎖関節、胸鎖関節の可動域および可動バランスの均等化
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【腰回りの強化】
下後鋸筋の収縮、腰方形筋の収縮不足。
日常的に腰仙関節、仙腸関節を意識しすぎていて、肋骨から腰仙関節、
つまりは腰椎周りの筋肉が思った以上に弱体化していた。
下後鋸筋、腰方形筋の収縮を意識しつつ、併せて大腰筋(腸骨筋も)、腹横筋なども徹底強化する。
【肋骨を上下に引っ張るという感覚】
下後鋸筋の収縮、腰方形筋の収縮で肋骨下部を下に広げることが出来る。
上後鋸筋の収縮で肋骨上部を広げることが出来る。が、これは横隔膜を使わずに肺のみを拡張する呼吸となり、肩で息をする、息が上がるという呼吸となり、疲労が増す。
参考※http://yoshitakaabe.blogspot.jp/2015/03/blog-post_33.html
ウェストの、くびれの位置の高さに下後鋸筋の弛緩、収縮というのが大きく関わる。
普段の呼吸の仕方でウェストライン(高さ)は変わる。変えることが出来る。
とりあえずの目標となる可動域。
腰を徹底的に鍛える!
柔らかい=脱力 ということではなく、この姿勢はかなり腰の筋肉を収縮した状態。
(肩回りは脱力)
週末までにはモノにしたい。