引き続き胸椎12番をピンポイントで捉える感覚の調整中。
腕の付け根は構造的に全面は鎖骨、背面は肩甲骨。
ということに間違いはないのだけど、
動かす際の支点は胸椎12番を支点として使った方が、機能的に動かせると感じています。
ちなみに個人的な歪みの考察結果は、
右腕は胸椎12番支点で使えてたけど、左腕が頸椎7番辺りになっていたため、左肩上がりの状態でした。
それにより左肩の僧帽筋、首の筋肉が緊張したり、背骨に捻じれが発生したりとなってた。
両腕共に胸椎12番を支点にするために感覚を、筋肉を、使い方そのものを書き換え中(脳を)。
肘を基準に捉えると、肋骨は思ったより上下に短く、今まで胴長のイメージで身体を使ってしまっていた。
腹横筋の引き上げに関しても、肋骨の結合部(起始部分)よりかなり下でイメージしていたため、収縮距離が短かった。
胸椎12番支点に左右を統一し、体軸のブレを無くしていく。
背骨は24個(+2個)あり、背骨1個分の感覚、イメージのズレが歪みに繋がる。
※この画像がどんどんパワーアップしていく\( 'ω')/
支点を胸椎12番にすることで、肋椎関節も動き出す。
腕のみならず、上半身下半身の分岐点であり、回転軸でもある。
今夜は打ちっぱなしでどこまで成長したかの実験をする(`・ω・´)
自分に期待!
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【姿勢の良し悪しの男女差】
姿勢の良い人、悪い人を考察していくと、
過去にバトミントン、水泳の経験者である人の姿勢、身体の使い方はとても良い人が多い。
次いでテニス、剣道、ピアノなんかもそう。バレエ経験者も当然良い人も多いのだけど、辞めた後に劣化する人が多いようにも感じる。
ってそんなことを書きたいんじゃなく、男よりも女の人の方が姿勢が良い人が多い?と感じるわけですが、その差は何のか?というと、
ブラとチ〇コの差じゃないかなと(/ω\)w
なんて記事を昔書いたのだけど、改めて思った今日この頃。。