ゴルフのスイングから考えると、自分はおそらく側彎症である。
という仮説(かなり確実性は高い)から、側彎症を治すという方向で今週は進めてみる。
※人並みに打てるようになりたいという目的から。
打ち始めて数十回もすると、左側の首に痛みが走る瞬間がある。ビキっと。
フォームの歪み、筋収縮のバランスなどが原因で徐々に歪んでいくのは間違いないけど、
元々側彎症気味であった。とすれば合点がいくところが多々。
4スタンス理論にしろ、スイング軌道のブレにしろ、側彎症であれば軸自体がまっすぐではないので、確実にブレる。軸も、フェースの角度も。※手首の角度が元の位置に戻ってこないという問題が最も大きい。
側彎症さえ治せば、飛距離どうこうは別にして、真っすぐ飛ぶようになるのではないだろうか?
内転筋を鍛えることで肋椎関節、、胸肋関節などが動き出した!
というのは、骨盤の左右差が整ったことにより、背骨、肋骨の歪みが解消される際の可動であったと考えると腑に落ちるような気もする。
ということで、側彎症を治すために、何度目かの【牽引ブーム】を再来させる(`・ω・´)
牽引を重点的に行いつつ、これらのポーズ全般を今週は(来週までに)極めていく。
※他多数。リンク先参照https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201410280003-spnavido
側彎症改善と牽引については、こちらのブログを参照していきたい。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141228/1419723900
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20130810/1376097277
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20130815/1376524093
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20131109/1383951376
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20140123/1390433927
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20140312/1394579809
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20140415/1397517364
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20140714/1405297346
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141222/1419206174
もちろん股関節の内外転、骨盤の高さの調整なども同時並行で行う。
なぜ人並みにスイング出来ないのか?という問題点を、一つずつ排除していく。
こんな人は側彎症が原因かも?
1、疲れやすい、疲れがとれない
2、うつ傾向にある
3、少し無理すると発作のように急に首が痛くなる
4、背中や腰の痛み違和感がある
5、軟便、便秘などの内臓トラブルが多い
6、脇の下のしびれなど神経系のトラブルが多い
7、上を見上げたり、シャワーで頭を洗っている最中に首に痛みがでることがある。
8、仕事も何もせず寝ていれば痛みは少し無くなるが、根本的に改善なしで無理したり
睡眠不足等、不規則な生活になると再発する
9、長時間座っていると背中が痛くなる
10、仕事、勉強などの根気が続かない
11、いつ痛みが出るかわからず、常に不安を抱えている