基本、原点に返る。
散々遠回りして、原点に戻ってきた(`・ω・´)
【身体意識~センター】
身体意識を鍛える―閉じ込められた“カラダのちから”を呼び覚ます法
側彎症気味になってしまった原因を言い表すにあたって、
左側のセンターが消えかかっていたという言い方が一番しっくりくる。
バッティング、スイングにおいて、壁を作る(左側)という言い方があるが、
壁がほぼない意識状態になっていた。
スイングの際、身体が斜めになる。軸が左右にぶれる。
今一度、基本に返ってセンターの意識を過去最大限まで強める必要がある。
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情報が物理を書き換える。という言葉があるよう、情報空間で壁のイメージ、センターの意識を強めることで、骨のバランス、筋肉の収縮割合、出力、臓器や皮膚などの血行、細胞合成能力、ミトコンドリア活性など様々な変化を起こせる。
散々遠回りして戻ってきた結果、変化の詳細が解るようになった。
(知識がないままでは)見えないものが見えるようになった。
決して無駄ではない回り道であった(と思いたい)。
といってもここまで見えるわけじゃないけど、物理的に身体の中(皮膚の内側)で何がどうなっているか(どんな状態なのか)?くらいまでは想像に難しくなくなった。
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まーそんなことは今更どうでもいいのだけど(`・ω・´)
ゴルフを人並みにしたい!という想いが尽きない今、ようやくセンターの意識の重要性が出てきました(遅っ)。
関節や筋肉が動き出すのを感じることが出来る!(左側の)
各パーツごとに考察して、可動域拡張して、筋肉量も柔軟性も増してきた今なら、
他の身体意識も以前より遥かに高いレベルで使えるのかもしれない!
と期待せずにはいられない☆
※センターというか、左側の側軸でしたね(;´・ω・)w
真ん中のセンターも消えかかって、右の側軸のみで身体を使っていたかも。
背骨の骨と骨の間を引き伸ばす感覚(牽引)、呼吸により上下後鋸筋を収縮させたり、多裂筋、脊柱起立筋群を弛めたり。
股関節の左右差(支点、可動域)を無くした入り。脚(大腰筋等)、腕(肩甲骨)を使って背骨全体を上下に引き伸ばしたり。
出来ないことが徐々に出来るようになっていく。こんな楽しい事ってあるでしょうか\( 'ω')/
新しいことに取り組めば、何が出来ないのかが解る。目標が出来る。身体に変化が生じる。毎日が楽しくなる。頭を使える。思考し続けることが出来る。そこで得たものは他にも応用が利く。腑に落ちる。見えなかったものが見えるようになる。
何か新しい事を始めて、自分の変化を、進化を、人生を楽しもう°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ということで、身体意識を鍛えるということに戻ったという話でした(`・ω・´)