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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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今週は・・・【背中と肩の境目はどこ?】他

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今週は・・・何を書こうか?

先週末からは引き続き基本に返り、体軸(センター)の改良。

改良に伴い、

・胸椎の脱力

・頸椎7番と胸椎1番の境目(関節)を身体に覚えこませる

・連動して胸椎11番の位置

・背骨のS字を正確な点で捉える

etc...

 

脱力を重視して身体の再構築。

まだ模索中の部分が多すぎて記事には出来ないレベル。

唯一書けそうなのはこれくらい!

【背中と肩の境目はどこ?】

ストレートネック者と正常な人では、背中とかたの境目、もっと言えば後頭部と背中の境目、腕と背中の境目、肋骨と首の境目という区別を曖昧に使っていて、その曖昧さが首の太さや短さ、腕の短さ、太さ、背中の硬さや肋骨全体の硬さへと反映されている。

冷静に考えれば首と肋骨(胴体)の境目は頸椎7番と胸椎1番の境目。

わかり易い位置的には、鎖骨のちょっと下あたり(これも言い方は曖昧だけど(/ω\))に境目はある。(第一肋骨ライン)

    

体軸に関しては、水平、垂直の他、前後のラインも考える必要がある。

例えばストレートネックの場合、耳の穴の位置が大転子の真上に来るのが正常な位置であるが、かなり前方にずれた状態となってしまっている。

さらにここに背骨のS字ラインを組み込む。

頸椎7番の位置(首の付け根)の認識(脳内マッピング)がずれていると首は短くなったり、本来回転させる部位ではない部分に圧が掛かり、神経を刺激し連動する器官に障害が起こる。

慢性的な鼻づまりや発汗に関する障害であったり、手や指のしびれなどに繋がる。

肩甲骨、鎖骨は腕として考え、背中は肋骨、背骨に付着する筋肉で意識する。

完全に分離して捉えて、感覚的に腑に落ちると動きやスタイルが一変する。

 

まだまだ面や線で捉えていて、点で完全に捉え切れていない状態。

牽引や内外旋(内外転)、脱力、重心の微調整を繰り返して、腑に落としたい。

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姿勢の悪さを治して、普通の人になりたい!

出来ることならアスリート級の身体能力まで高めたい!というブログ。

果たして最近の記事には需要があるのだろうか?という疑問を持ちつつも、もうしばらく続きます(/ω\)

人並みにゴルフスイングが出来るようになるまでは(`・ω・´)w


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