1では何の予備知識もないままに糖質制限すると、ダイオフ反応をはじめ色んな症状が出て、
『あーやっぱり糖質がないと人って駄目なんだわ┐(´д`)┌』
と思ってしまう例、制限時の注意点を書きました。
ですがそれは麻薬患者が中毒から抜け出すときの症状と全く同じ禁断症状です。
どうしても甘いものが食べたくなるという感覚は、ダイオフ反応が苦しくて苦しくて、一本だけでも打たせてください(´;ω;`)と懇願するようなもの。
結局は覚せい剤だって血糖値のお話。数値が圧倒的に違うだけのことで、同じラインの話。
※砂糖を100としたら、覚せい剤は1000くらい上げる。
解毒が済めば糖質を欲する欲は失せます。期間は個人差はあるだろうし、本当に止めたいと思っているかどうかにもよる。
痩せたい!体重を減らしたい!という目標だけでは弱く、痩せた身体で何をしたいのか?どんな輝かしい人生を送りたいのか?など、痩せなきゃ出来ないことを目標にするとうまくいきやすい。
今の自分は本当の自分じゃない。あの頃(痩せていた過去があるなら)の自分が本当の自分。と心の底から思ったりすると勝手に痩せる。(ホメオスタシス機能により)
残りの人生を太ったまま過ごすのか、理想的なスタイルで過ごすのか。
その辺のイメージが大事。
あ、話が反れてる。
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【糖質制限あるある2】
糖質制限をするとこんなことが起こります。
【トイレがあまり汚れなくなる】
尿で排出される糖質がほとんどなくなるため、ベト付きがなくなりますのでトイレの汚れが少なくなります。
糖質を摂ればコーラがこぼれて床やテーブルがベトベトになる。それが体内でも当然のように起こります。
【汗がベトベトしなくなりサラサラになる】
汗に糖質が混じらなくなるため、サラサラの汗になります。
またサラサラになるため、皮膚のphが酸性に傾かなくなる(通常はph5.5)ので、
皮膚常在菌叢のバランスも乱れなくなり、肌荒れやアトピーなどにもなりづらくなります。
アトピーは立毛筋の緊張であったり、皮膚常在菌叢の浸食(異化細胞合成)であったりしますので、それらの原因がなくなるためですね。
【目ヤニ、眼病も減る】
汗同様、涙に含まれる糖質が減りますので、眼の粘膜で繁殖する雑菌の量が減り、目やにや菌を原因とする眼病が減ります。
コンタクトレンズがパリっとくっついたりするのも無くなります(し、雑菌繁殖が少ない)ので、糖質摂取時よりも長時間コンタクトレンズを利用可能になると推測できます。
【背中(にきび無くなり)が超綺麗になる】
経験的に最も最初に現れる箇所は、背中の肌質の変化。
背中のニキビが一切なくなり、スベスベの綺麗な背中になります。
背中の産毛も無くなるよ(`・ω・´)
【筋肉痛も減る】
運動した後の筋肉痛も減ります。赤血球の酸化率が減るため、体内静電気の生成量が減り、
発生する放電量も減るために筋繊維の炎症(火傷)が減るため。
また、筋繊維(コラーゲン質)の糖化が減るため、切れにくく、弾力のある筋肉に変わってきます。
糖化はコラーゲンの結合を弱め、脆くて硬い物質に変えてしまうので、胸が垂れてくる、シミやしわができやすいなどという質の変化にも繋がります。
流行りの『筋膜剥がし』の、筋膜の癒着の原因に関しても糖質が関係する。
【生理痛が軽くなる】【妊娠しやすくなる】
生理痛に関しては体内静電気の帯電由来(子宮周辺の筋肉の緊張度合いにより個人差有ですが、糖質を控えると筋肉の緊張も和らぎます)。
妊娠しやすくなるのも電気由来。PC同様、静電気が溜まった状態下ではあらゆる臓器(細胞)は正常に作動せず、機能低下を起こします。
また胎児の正常な細胞合成に関しても糖質を餌とするカンジダ菌が阻害しますし、糖質摂取により大幅に消費されるマグネシウム量の減少もまた、正常な細胞合成を阻害します。
※サイドバーのテーマ:体内静電気、マグネシウム参照のこと
自分が女だったら使っているであろう布ナプキン(/ω\)
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糖質摂取のダメージ軽減には色々あるけど、自分が愛用しているもの。
エプソムソルト コスメティックウォーター 8kg(4kgX2) 入浴剤(浴用化粧品) クエン酸配合 シークリスタルス
マグネシウムカップス (400mg) 180カプセル 海外直送品
ただ結局は血行の良し悪しで人それぞれダメージは違う。
糖質を摂ってもダメージの多い人も少ない人がいるのは、身体の歪みや呼吸の仕方、姿勢や筋力、運動量といった差があるため。
どんなに良いものを摂っても、身体に歪みがあれば臓器の血行にも影響し、思ったほどの効果が得られない。
と、数年前から考えだして、栄養学から人体改造へと方向転換しています。
今日はそんな感じ。(`・ω・´)