今週もはじまりました(`・ω・´)
先週からの足首(距腿関節)の可動域拡張をしていたところ、手首の可動域と連動するということが体感的に感じました。
手首と足首と首(頸椎)は全て連動するものなのだと。
首の片方に違和感を感じた場合、手首の橈骨、尺骨にずれがあったり、足首が硬くなっていたり、捻じれが発生していたり。
腱、靭帯、骨間膜、関節の全てを柔らかくして、変化を考察していきます。
【手首の可動域拡張】
腱、靭帯、骨間膜
橈骨と舟状骨の間の関節が硬いと感じています。
また、距腿関節と脛骨の関節も硬く、手と脚の構造が同じであると考えれば、同じ個所が硬くなっていると。
書けば果てしなく長くなりそうなので、とりあえずそれらの関節と、手根骨全般をバラバラに動かせるようになるまで負荷を与えていきます。
合わせて、橈骨の肘側、脛骨の膝側の関節結合部も調整。
靭帯や腱、筋肉などはコラーゲン質で出来ており、可動域不足は血行不良に繋がり糖化を促進させる。
糖化によりセルライト化、骨化、AGEs(最終糖化産物)化してしまいやすい箇所。
負荷を与えて解凍していく感じ。硬くなった表面ひび割れさせて血行を良くする。
関節の360度方向に対しての可動域を限界まで良くしてみます。
今のところ、連動して前鋸筋や肋間筋などに変化を感じています。
手首や肘の硬さが膵臓や肝臓の血行に関係してる可能性は高いなと思います。
横隔膜については書く時間がない(;´・ω・)
ひたすら呼吸を深く。全力で吸って、全力で吐く。
横隔膜も筋肉です。
筋トレする上で忘れがちな筋肉であり、最も重要な筋肉。
ハラミ、サガリですね!
鍛えまくって美味しいサガリにするぞい٩( 'ω' )و