まずはこの動画を見ていただきたい。
今年の自分の課題となる動画。
ストレス=身体に悪いもの と思うからマイナスに働くのであり、良い経験、成長の糧、耐性の強化などと考えてプラスに変えれば生体反応的にもプラスに働く。
そして動画から抜粋すれば【ストレスは人を社交的にする】 ということ。
流行りのオキシトシンもストレスホルモン。
8年前のダイエット時、【マイナス思考、ストレス思考は太る】と考えた時から、マイナスの一切を止めました。
アドレナリンやコルチゾールといったストレスホルモンは糖新生を起こし血糖値を上げます。
糖新生により糖質を摂らずとも血糖値を上げることが出来ます。
もちろん過剰なストレス、糖新生は赤血球の酸化から血行不良を起こし、体内静電気の蓄積、糖化反応、筋肉の緊張などのマイナス作用を引き起こします。タンパク質を分解し糖質を作り出すことから、筋肉量の低下にも結びつきます。
85キロから60キロへ三か月で落とした時、当初は無駄な筋肉が大量についていましたので、筋力の低下は体重減少に直結するという意味ではプラスに働いたとも言えます。(マイナス面も多々ありますが)
言いたいことはそうではなくて、
楽して痩せる、早く痩せる、効率よく痩せるということを重視していた当時は(今でもですが)、
マイナス思考による血糖値上昇というのが邪魔でした。
過去に起こったことは変えられないわけですが、
起こったことに対する支点は変えられる。
ということに気が付き、全てを先々のなりたい自分、目標達成のための良い経験、成長の糧である。
と考えるように変えました。
大事なのは未来を作ること。本当にやりたいこと、なりたい自分に向かい日々精進していく姿勢。
適度にストレスのある環境、自分を成長させる環境に身を置きたい。
【麻雀によるストレス耐性構築】
世の中の雀荘での麻雀が、このレベルであってほしい。と常々思います(-_-;)
最近のプロ雀士のテレビ対局をちょくちょく見ますが、決断の遅さ、長考の長さ、間の悪さ、その他色々、見てて残念な気持ちになります。
もちろんプロを名乗っているくらいですし、実際強いと思います。
が、誰もが認める麻雀プロ!とは、きっと誰も思ってない、思われないような打ち方だと思います。
姿勢が悪かったり、太っていたり、遅かったり、強打したり。
自分が長く考えている時間=相手を待たせている時間。しかも3人の時間を奪っているわけです。
打牌は2秒以内。自分の番が回ってくる間に、あらゆるパターンを想定して、何を切るかを考えておけばいいのに。
まー遅かったりするのは番組の作り手の支持かもしれませんが。
作り方としてプロとして見られないような、認められないような見せ方はどうかなと思ったり。
それでも好きな雀士は何人かいますけどね!それ以上に嫌いな感じの人が一杯。。。書かないけど。
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で、なんで麻雀について書いたかというと、
麻雀時の緊張感、ストレスが自分を成長させてきた。と感じるからです。
19歳から雀荘へ通い、20年(ブランクはありますが)。
転勤の度に新規の雀荘を飛び込みで開拓し、知らない土地の知らない人たちと打ち、仲良くなっていく。
まさにストレスからのオキシトシンという流れ。
役満張っても手が震えない、ドキドキしないような精神状態を手に入れるまでかなりかかりましたけど(/ω\)
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【喫煙による糖耐性強化】
ストレス=糖質であり、ストレスに強くなるということは糖質に対しての耐性を得ることに繋がると言えます。
そして喫煙は人体にとってストレスでありながら、繰り返すうちに耐性が強化される。
色んな言い方が出来ますが、動画や上記の流れから考えると、
タバコを止めると太るというのは、ストレスに対して弱くなるということに繋がるのかもしれません。
糖新生を起こしづらくなり、糖質を摂取することで喫煙時と同等の血糖値を維持しようとすることで太る。
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もっと書くこと色々あるのですが、
お気に入りの二つの動画を見てほしかっただけだったりします(/ω\)