手首の可動拡張してたら、肘もやりたくなって色々調べてみた。
生まれてこの方、前腕は常にムキムキの太マッチョだったけど、
細マッチョな前腕に改造していこうと思います(`・ω・´)
【橈骨と尺骨の関節】
※画像元http://www.i-l-fitness-jp.com/aboutbody/joint/detail/superior-radioulnar-joint.html
<肘側>
・上橈尺関節
・腕尺関節
・腕橈関節
<手首側>
・橈骨手根関節(昨日やってたとこ)
・下橈尺関節
まだ意識に上げたことのない関節がこんなにあった!!
どんな変化が現れるんだろ(⋈◍>◡<◍)。✧♡というドキドキ感で一杯です\( 'ω')/
もちろん手根骨の関節も全部やります!
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これらの関節を曲げるだけではなく、回転、伸展等、360度方向へストレッチさせています。
【腕の軸は尺骨軸】
という記事を過去に書いておきながら、左腕が圧倒的に歪んでいた(-_-;)
肘の支点は尺骨でしたが、結ぶラインが橈骨が腕へ走っていました。
それにより下橈尺関節が硬くなり、首(頸椎)の歪み、背骨の捻じれ、骨盤の歪み、足首(左)の硬さへと繋がっていました。
※回内のまま固まっていた。
捻じれを解消し、負荷を与え続けることで前腕骨間膜の帯電も除去していきます。
重点を置くのは、可動が弱い、硬いと感じる
・腕尺関節の可動域
・橈骨手根関節の可動域
の2点。
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横隔膜を鍛えてるせいかもしれないけど、腕の捻じれ改善で
【頭皮の血行も大きく変わって、髪質が変わってきました】
柔らかく、しなやかな髪に。もしかしたら、
腕の捻じれ改善で頭皮を引っ張る力を調整して、ツムジの位置を意図的に変えられるかもしれないなと感じています(/ω\)
需要があるか謎ですが(;´・ω・)笑
他にも
前鋸筋なども肋骨の横周りの緊張も連動して取れてきています。
肝機能や膵臓などの血行改善に大きな影響が出るかもしれません。
腕の捻じれは足首まで影響を与え、全身に影響を与えてしまいます。
日常生活の動きの中で
・PCのキーボード、マウス操作
・スマホ操作
・片肘を付く際の肘の支点
・鞄や吊り手の持ち方
など、腕の捻じれに大きく関わる動きの全てを改善してきましょう。
骨盤の可動域などにも直結します。
腕の使い方がスタイルを決めます。