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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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今週の~)久々に仙骨調整。

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肩甲骨が納得いくレベルで剥がれると、全身に様々な変化が現れました。

 

・歩き方が変わり、骨盤の回転で歩くようになり、大腿四頭筋、ふくらはぎ等を使わなくなるため、脚が細く柔らかくなる。

・頸椎7番から首として使えるようになり、首が長くなり顔が小顔に見えるようになる(当社比)。

・ストレートネックが完全に解消される反面、後方へ引っ張られてた顔の皮膚、筋肉や脂肪が弛むことで柔らかくなるが、ちょっと浮腫んで見えるようになる。(これは代謝させればOK)。

・腕が長くなる。服の袖が短く(;´・ω・)

 

等々。

 

で、今回気が付いたのは、頸椎7番がズレていること(;´・ω・)

後方変位というらしい。

 

腕の捻じれや骨盤の歪み、股関節の左右バランス、肩甲骨の剥がれのバランス、根本的な使い方で歪みが起こる。

今週はこれを調整していこうと思います。

7番に限らず、1番も相当に歪みを感じる。

2番(3.4.5.6番)も納得いくレベルで調整していきます。

【首の歪みは腰の歪み、腰の歪みは首の歪み】

ロベットブラザーの原理。頸椎7番と連動するのはT11。胸椎11番。

頸椎1番は腰椎5番。そして仙骨との間の関節。

過去幾度となく登場しているロベットブラザーですが、体軸や歪みを考える上で、この連動の仕組みはとても重要です。

違和感を感じる部位と、連動する個所の歪みも同時にチェックしましょう。

 

【(深層)外旋六筋を鍛える】

前置きが長くなりましたが、やることは外旋六筋を鍛える(`・ω・´)

中でも仙骨へ繋がる梨状筋。

(起始)

仙骨の内側面の上位3孔の間に付着。

(停止)

大腿骨の大転子に付着。

 

中々ピンポイントで意識に上げづらい(まだ)ので、連動する中殿筋、小殿筋を鍛えながら徐々にピンポイントで捉えられるようにしてく。

 

画像掲載元&ストレッチ例ページhttps://www.queensway-group.jp/yoikotolabo/2017/04/05/110

 

細かなストレッチ等はおいおい書いていきます。

 

常にお尻、仙骨を意識して身体を使えるように改造し、さらに納得いくレベルで歪みを取っていく(`・ω・´)

 

お尻をギュッとすれば、首の歪みも取れちゃうぞ٩( 'ω' )و 

 

というのを念頭に。

 

今週もよろしくお願いします\( 'ω')/

 

 


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