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高ドーパミン値を維持する。

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【高ドーパミン値を維持する】

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ドーパミンは、喜びや快楽を司るホルモンです。夢中になったり感動しているときなどに、快楽物質であるドーパミンが分泌されます。学習や運動機能、性機能、向上心などに関係し、達成感による快楽を得ることで、さらなる意欲をもたらします。

 強いストレスを受けると、解消のために気晴らしをしたくなり、お酒やグルメなどに走りがちですが、これは快楽物質であるドーパミンを分泌させようとする行動と考えられます。しかし、分泌が過剰になると、アルコールや買い物、ギャンブルなど、別の形で快楽を得ようとしてコントロールがきかなくなる依存症に発展するリスクがあります。

 逆にドーパミンが低下すると、物事への関心が低下します。また、ドーパミンの不足による病気にはパーキンソン病があり、運動の調整や姿勢の維持、さらに多様な自律神経症状が出る病気として知られています。

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20171204/med/00m/010/008000c

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サイコパス能力(マインドフルネス、覚醒状態)を維持する上で(まだ言い方が定まらない(;´・ω・))、

ドーパミンの分泌が最も最優先順位と言えます。

 

ヒトは、というか、人生とはドーパミンを分泌するために生きている。と言っても過言ではないほど重要なホルモン。

 

ホメオスタシスレベルで高い状態を維持すること。

日常的にテンションが低い人とは対極にあるサイコパス。

集中力がない、弱弱しい、細かいことが気になる、自信がない、自分が魅力的ではない(と感じる)、失敗することを恐れる、

などといった脳内システム、思考パターンの人でも、意図的にドーパミンを分泌することができれば、すべてプラス思考で自信に満ち溢れた楽しく魅力的な人間に変わります。

 

セックス、ドラッグ、糖質摂取。もっといえばギャンブル、恋、過食嘔吐、その他人によって様々な趣味嗜好における、自分の好きなことをしているとき、楽しいと感じる時間に分泌されます。

 

脳にとってはどの状態で分泌されようとも、同じ快楽として認識されます。

重要なのはその分泌量です。多ければ多いほど多幸感、快楽を味わえます。

 

問題なのはドーパミンは一度多量に分泌してしまうと、その分泌量を脳が記憶してしまうこと。

一度経験したドーパミン量を超えない限りは、満足感を得づらくなってしまうという大問題があります。

 

覚せい剤を打てば大量のドーパミンが分泌され、誰だってハッピーになれますが、通常の何十~何百倍ものドーパミンが分泌されてしまうため、他で代用が効かなくなってしまい、死ぬまでそれ以上のドーパミンを分泌することなく一生満足できない身体(脳)になってしまうのです。

 

サイコパス能力を得るうえでは、多量のドーパミンを自力で分泌すし、その上で精神をコントロール出来るようにならなければ、悪の道へと進んでしまいます。

 

サイコパスの魅力とは、周囲の人たちが同調能力を使い、サイコパスの脳内に分泌されているドーパミン量を感ることで惹きつけられる状態、匂いにつられて、脳波の同調で一緒に居るだけで、見ているだけでもとても気持ちい状態になれるという魅力。

 

楽しい人と一緒に居ると楽しい。という感覚です。

恋している人はモテるというのも同じ原理であり、美味しそうにご飯食べてる人を見ているのが好きというのも、鬱病の患者が抗うつ剤を服用しハイになっている状態が魅力的に映るのもそのせいです。

 

ドーパミン量を自力で大量に分泌させるには

・瞑想

が最も大量に分泌させることができます。

・過剰な糖質摂取、アルコールの適度な摂取

も一時的に大量に分泌させられますが、糖化や肝機能低下、カンジダ菌増殖などの後々のダメージが酷い。

稀に甘いものが大好き♡という女性、女子にサイコパスが見られますが、この場合、太りやすく内臓脂肪等がたまりやすい傾向にあります。

太ってしまうと魅力は大きく半減する上、後日書きますがテストステロン値の多大な低下によって能力、魅力を失うこととなります。

・自己催眠

もとても効果的です。瞑想と似たようなものですが、ある程度機序立ててやり方が決まっているので人によっては瞑想より楽かもです。

 

瞑想や自己催眠については様々な本などありますので各自お調べください(のスタンスでいきます)。

 

注意点としては、分泌した状態下で精神をコントロールできなかった場合、

怒りや恐怖が増大してしまったり、糖化、老化のダメージを負うことになります。

 

ドーパミンの前駆体であるLドパ(レボドパ)の多くは腸内細菌叢によって合成され、背骨、脳幹を通り、脳内でドーパミンへと変換されます(ドーパミンは脳関門を通れませんが前駆体は通れる)。

 

ただドーパミンはアドレナリンやノルアドレナリンの前駆体でもあります。

ドーパミンの分泌量が多ければ多いほど、変換されるアドレナリン量などが増えるため、怒りは比例的に爆発します。

 

物凄く楽しみにしていたいプリンを食べられた時の怒り。

好きだから悲しさや怒りが100倍。

というような感じです。(なので怒りも悲しみもない場合、ドーパミンが少ないといえます)

 

この変換が起こらないように、あらゆる現象をプラスにする思考パターンを確立する必要があります。

単純にはプラス思考、昇華という思考パターンとなりますが、視点を一つ二つ上げて抽象思考、俯瞰して冷静に見つめる方法がベスト。

 

すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40

たとえば仕事をしたくない、嫌いだけどしなきゃない。などという思考にとらわれた毎日を送っている場合、この本はお勧めです。

仕事に限らず、全てはやりたいことへと繋がっている良い経験である。と考えられるようになります。

 

・過去の記憶を利用する

というのもサイコパス化のスイッチとして重要なものになります。

アンカーとトリガー。記憶の定着と引き金。スイッチのオンオフを脳内で操作できます。

 

過去の恋していた時の記憶、楽しかった記憶、美味しかった、気持ちよかった記憶を思い出しているときも、その時と同じくらいのドーパミンを分泌させることができます。その状態を維持していく。

 

一瞬で相手をオトす洗脳術 禁断の「一目ぼれ」テクニック【特殊音源CD付】

夢が勝手にかなう「気功」洗脳術〜脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】

この辺の本の内容もとても重要です。

気功の方は瞑想法も書いてありますので、試しにやってみてください。

自分はこの本の瞑想法で覚醒した口です。

 

そういえば瞑想って本気でやったことないな。モノは試しでやってみよ!

と思ったのが10年ほど前で、それがなければブログも書いてないでしょうし、こんな思考回路にはなっていなかっただろうし、おそらくは環境的に得たサイコパス能力を悪用し、どうしようもない人生を歩んでいたんではなかろうか(;´・ω・)笑

 

苫米地氏との出会い(本や動画での)が人生を大きく変えたということは書いておきます。

 

ヒトの思考は所詮はプログラムに過ぎないし、脳や身体や神経などもPCのそれとほとんど変わりません。

血行や神経伝達が悪ければ思考は鈍るし、電気で動いているという点も同じです。

 

糖質を摂れば体内静電気が溜まり、細胞や神経にフリーズ箇所が表れて、代謝や思考の鈍りが生じます。

静電気を抜けば再びスムーズに動き出すというのはPCと何ら変わりません。

 

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てな感じで、感覚を文章化するのはなかなか難しいのですが(;・∀・)

 

このような様々な方法でドーパミンを分泌させ、高い位置で維持すること、維持し続けることが能力を長く保つことへと繋がります。

ギャンブルで勝ち続ける、大勝ちするという経験もまた覚醒の外法として使えますが、ギャンブル依存まっしぐらになること99%なのでお勧めはしません。

 

ただ勝っているときの高揚感を維持したい!という気持ちに火をつけるという高ドーパミン値を経験することはプラスに働きます。

 

他に

・葉巻

・入浴

・日光浴

・筋トレ

・呼吸法

・断食

などもドーパミン分泌量とレーニングに使えます。

 

ホメオスタシスレベルでドーパミン値が低めに設定されている場合、インスリンが分泌され(ドーパミンは血糖値を上げるので)、眠気に襲われ、慣れるまで最初のうちは数分~10分程度しか維持できないと思われます。

 

感覚を維持し続ける。し続けたい!戻りたくない!という強い意志、目的を忘れずに維持し続ける。

 

ドーパミンを下げるホルモンでコルチゾールというホルモンがあります。

コルチゾールの分泌もまた、能力の低下や肉体的ダメージに大きな影響を与えるのですが、それについては過去記事を参照(どこにあるか不明(/ω\))したり、各自お調べください。

一つだけ言えば、コルチゾールは分泌の際に海馬萎縮が起こり、記憶力の低下や喪失などにもつながります。

覚せい剤使用者や、酒の飲みすぎて記憶がなくなるという場合も、楽しいという反動、ドーパミンの過剰分泌の反動で分泌される多量のコルチゾール分泌のせいと言えます。

 

そういう意味では御嶽百草丸も使えるのですが、効きすぎてしばらく能力が使えなくなるのでご注意。

https://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10070723082.html

胃痛やストレス緩和などの治療には超絶有効ですが、能力をしばらく使えなくなるという、テンションが上がらなくなる副作用もありますのであしからず。

 

どこまで伝えられたかわかりませんが、質問はお気軽に!

自力でドーパミン分泌をコントロールできるようになり、全てのことが楽しいと感じる人生に切り替えていきましょう。

 

得られる自信や万能感(勘違いはしないようにしっかり俯瞰しましょう)や漲るやる気を味わってもらえればと。

 

あ、禅病も注意点として書かねばなのですが、各自お調べください(/ω\)

定期的に上がりすぎたテンションを下げることも大事ですよーという話。

自力で分泌しようとも、やりすぎは統合失調症の道へと進んでしまいます。

 

あ、対処法はこの方の記事がわかり易いと感じます。

https://ameblo.jp/matoinoba/entry-10733227604.html


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