【臍下丹田を鍛える】
なんて普通なタイトルでしょうか(;´・ω・)
昨日麻雀をしている中で、終盤に姿勢が崩れたり、集中力が維持しきれなくなったり、テンションが下がるのを感じました。
ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン、βエンドルフィン、そしてセロトニン。
最近サイコパスシリーズで脳内ホルモンについて再考察する機会が多いですが、
今回はセロトニンについて。
【姿勢制御にはセロトニンが必須】
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https://fuminners.jp/newsranking/9366/
姿勢がよくなる
セロトニンは運動神経を刺激するため、立位を保つための抗重力筋(こうじゅうりょくきん)と呼ばれる部分の緊張が高まります。これにより、首筋や背骨の周囲、下肢の筋肉、まぶたや顔の筋肉などが刺激され、姿勢がよくなって表情にもハリが生まれます。
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これは可逆性があるように思います。
セロトニン合成の結果運動神経刺激が起こり、抗重力筋の緊張が高まり姿勢が安定することと、
姿勢が良くなることで腸内の血行が良くなりセロトニン合成量が増えるとも言える。
糖質摂取が精神を不安定にさせる(血糖値の急上昇急降下によるグルコーススパイク等)のはセロトニン合成量が減るため。
腸の糖化、硬化が起こり血行不良になることで合成スピードが落ちる。
臍下丹田を鍛える。つまりは腹圧を上昇させて圧を掛け、弛めたりを繰り返すことでマッサージ効果として腸の蠕動運動を促進させ、セロトニン合成量を増やしていく。
ただセロトニンだけを増やしても、低いテンションで精神安定してしまうので、ドーパミンを大量に分泌した状態下でセロトニンを使い、高いレベルで精神を安定させることが大事。
リズム運動で増やすというのも、同じ動きの反復練習によって、脳の無意識レベルに刻み込むという効果がセロトニンにはあると推測。
ドーパミンは書き換え、セロトニンは定着。
腸の位置は骨盤の内側にもあることを意識するのが大事。
腹横筋、腹直筋、腹斜筋、内転筋、外旋六筋、腸骨筋、大腰筋など。
正面から、横から、背面からもギューッと収縮させる。
結合部の集まる恥骨結合、そのちょい上あたり、仙骨周り。
正確にポイント抑え、無意識レベルで可能な限り24時間意識し続けられるようにする。
あ、過去にも書いてたのを思い出した(;´・ω・)
【超腸化】腸は骨盤の中にある。
覚醒状態を長時間維持し続けたい。
もう元に戻りたくないのです!!(`・ω・´)
超絶魅了的な人間に٩( 'ω' )و なるぞい♪