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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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顔つきが変わる。

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下丹田(臍下丹田)を鍛えたら顔つきが変わった。

顔の浮腫みがなくシュッとなり、漢らしさ増した(`・ω・´)w

逆に言えば中性度が落ちたとも言える(/ω\)。

 

セロトニン合成量が増えたためなのか、

ロベットブラザーの原理にて頸椎と頭部の可動域(頸椎1,2番)、角度が変わり血行が変わったためなのか、

どちらもなのか。

 

うつ病患者が抗うつ剤を摂取した後や、麻薬使用者、統合失調症者、男性ホルモン投与者、女性ホルモン投与者などは、摂取後、投与後に顔つきが変わるように、肌質や浮腫み度合い、目つき、骨の歪み等も、身体の使い方によるホルモンバランスコントロールである程度調整出来るのだと確信。

    

【セロトニン=幸せホルモン?】

セロトニン=幸せホルモン という記載をよく見るのだけど、

精神安定=幸せ とは到底思えない。物凄く違和感を感じる。

 

常に変化を求めてるし、どのレベルで安定するか?によっては不幸でしかないように感じる。

まだまだ上を目指したいし、安定なんて一生しなくていいとも思う。

 

ただセロトニンが超重要であることは実感しています。

姿勢制御に最も重要なホルモンであると。

 

【セロトニン量を増やせば早漏を治せる?】

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 一般にセロトニン機能低下は性行動を促進し、セロトニン機能亢進は性行動を抑制する[12] [13]オスラットにセロトニントランスポーター阻害薬である選択的セロトニン再取込阻害薬(selective serotonin reuptake inhibitor、SSRI)を慢性投与すると射精の遅延が生じる。ヒトでもSSRIの使用によって射精の遅延等の性機能異常が生じる。5-HT1A受容体は性行動に促進的に、5-HT1B受容体は抑制的に働いており、SSRIと同時に5-HT1A受容体のアンタゴニストを投与すると性行動が完全に抑制される[12]。メスでは5-HT1A受容体が性行動に対して抑制的に働いており、視床下部の腹内側核に5-HT1A受容体アゴニストを投与するとロードシス(発情期のメスが示す姿勢反射)を抑制する[14]https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B3%BB

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分泌が精神を落ち着かせると考えれば、興奮や衝動なども治まってしまうので当然と言えば当然。

下っ腹(下丹田)を日常的に凹ませる、弛めるを繰り返す(関わる筋肉群の収縮、弛緩)ことで、早漏の人は改善出来る可能性大。

 

【恋は病気と同じ「脳内の化学物質ドーパミン、セロトニンなどのバランスが崩れまくる!」】

とてもわかり易い記事を発見!(`・ω・´)

======以下引用===

■頭の中のやる気スイッチ

恋は病気か?の問いは、少々乱暴な答えはYesだ。脳内の化学物質・ドーパミン、セロトニン、ノルエピネフリンのバランスが崩れ、精神も肉体も、とても正常とは言い難い状態に陥るからだ。

ドーパミンは、人間の運動機能やホルモンの分泌をコントロールするほか、「快」を感じさせる物質だ。「快」はやる気につながる動的な心地よさで、強い意志、高い集中力を与え楽観的ポジティブ思考に導く。目標達成や困難の克服など、より良い状態を目指す時に「頑張れば良いことがあるんだよ!」と分泌されるので、報酬系と呼ばれている物質だ。

 

ドーパミンが分泌されると、まずは爽快感を感じる。脳内の自分応援団に鼓舞され、何でもできそうな気分になるからだ。運動機能も刺激され、たかまる感情と相まって動悸の早まりや荒い息づかい、顔が赤くなるのもドーパミンの仕業だ。

「ドキドキするのは、あなたのせいよ」「違う、君のドーパミンのせいだ」

危機を感じたりくじけたりしそうになると、分泌量が増えるのもドーパミンの特徴で、とにかく目的を達成させようと自分をさらに励ます。爽快感が増し行動力/集中力もさらに高まるのだから良いことに思えるが、過剰に分泌されると食欲減退やからだの震え、幻覚や幻聴などが起きる。がんばるな自分、僕は限界だ。

意識とは関係なく行動してしまうトゥレット症候群もこの一つで、せき払いや鼻鳴らしをクセのように繰り返すようなら、ドーパミン過剰の可能性大だ。さらには性的願望の引き金テストステロンの分泌を促すので、いよいよ理性ではコントロールし難くなる。なんだかいけそうな気がする+性的欲求が勢い余って犯罪につながるケースが多いのも、脳内物質の悪しき副産物なのだ。

■愛のメモリー、増量中

 

睡眠や体温調節をつかさどるセロトニンの減少も劇的な変化を生む。ドーパミンが動的な心地よさに対し、セロトニンは落ち着きや眠気のような静的な「快」を与え、過剰なドーパミンにブレーキをかけて落ち着きを取り戻すのが本来の役割なのだが、恋する脳ではセロトニンが減少し、歯止めが効かなくなってしまうのだ。減少するとものごとに過敏になるのが特徴で、程度が進むと「気になる」「不安」が止まらない強迫性障害を引き起こす。

「あなたのことが頭から離れないの」「それはきみのセロトニンが僕に恋しているだけさ」

この変テコな状態に、ノルエピネフリンの増加が拍車をかける。ノルエピネフリンはノルアドレナリンとも呼ばれ、心拍数や血圧、血糖値をつかさどり、ドーパミンの「快」に対し、身を守るための闘争能力を高める「不快」ベースの物質だ。そのため交感神経を刺激し極度の緊張状態を作り出す。優れたアスリートは相手の動きがスローで見えると聞くが、これも同様に相手の動きを見逃さないよう観察力と記憶が増すのだ。

愛しの君で頭がいっぱいになるのは、セロトニンとノルエピネフリンの副産物。美しい人生も、限りない喜びも、きっと忘れることはないだろう。

 

■まとめ

紹介した脳内物質は三位一体で、じゃんけんのような「三すくみ」の構造が精神と行動のバランスを保っている。均衡が崩れればもはや健康とは呼べないから、恋=病気は正解だろう。

ただし、現代はこれらをコントロールする薬があり、お医者さまなら治せるので湯もみ唄は残念ながら不正解。むしろ、愛しの君と一緒につかればたちまち治るだろうから、「温泉で治るよ」とうたったほうが良いかもしれない。

(関口 寿/ガリレオワークス)

======引用終了=====

 

この三位一体に加え、テストステロン値、エストロゲン値が関わっているのだと。

テストステロン値はドーパミン量、エストロゲン値はセロトニン量。

 

ずっと恋している脳波を維持しつつ(ヒトに、人体に、ありとあらゆるものに対して)、高いレベルでキープしたい。

セロトニン量だけが増えすぎると、常に冷静で感情の起伏がない感じになってしまい、詰まらぬ人生になってしまうんじゃないだろうか。

ドーパミン値がメーターを振り切らない、煮え切らない、もどかしい感じがずっとする。

 

 

セロトニンとドーパミン(からのアドレナリン、ノルアドレナリン変換)のバランスを調整する。

これが急務の課題!

 


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