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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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駄)慣れるしかない。

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ストレスも幸せも、慣れるしかない。

 

ホメオスタシス機能レベルで安定するまで、違和感を感じなくなるレベルまで時間をかけて慣れる。

耐性を付ける。

 

ストレスがある程度かかっても、痛くも痒くもないレベルまで慣れる。

幸せに慣れるとはどういうことかというと、幸せ恐怖症というものもあるということ。

 

サイコパスやギャンブラー、恐怖を感じづらい人種とは真逆の存在。

ドーパミン値がある程度多くなると、つまりは高い幸せを感じると、「幸福はいつか奪われる/壊れるもの」、「自分は幸福になってはならない」、「幸福に慣れていない」、「自分は幸福に値しない」などの思考回路が働き、意図的に破壊したくなったり、問題を起こしたり、言葉や行動で相手

を試したりで、本当に壊れるのか?ということを確かめる。もしくは壊れるまでやり続けてしまう。

 

ほら、やっぱりね。と思いたいがために。(やられる側はたまったものではないけど)

 

幸せ恐怖症:何故幸せが「怖い」と感じるのか

※という凄くわかり易い記事があるので参照までに。

 

==========

幸せ恐怖症にしても、結局はドーパミン値に慣れるしかない。

幸せすぎると、落ちる時の落差が怖い。

高さに慣れる、落ちた時の衝撃に慣れる。

 

この繰り返しで成長していくしかないのではないかと思う。

 

ずっと不幸で居たい人なんて稀にしかいないだろうし、ドーパミンを分泌しないで生きるなんて死んでいるのと同じ。

色んな経験を積んで、衝撃に耐性を持てるようになって、その上で【幸せになる覚悟】を手に入れる。

 

多分自分も元々は、や、多くの人は幸せ恐怖症であるか、そうであったことがあるはず。

今の自分は、どんな状態でも幸せと思える視点を得ようとしてきた結果、

自己責任や、成長のための良い経験と考えられるようになった。

 

そこにホルモンバランスコントロールを加えることで、より衝撃に耐性を持てるようになる。

 

逃げない、決意する、受け入れる。

麻雀の基本スタイルを忘れない!

 

【破顔の一笑】

顔の筋肉を鍛えるついでに、破顔の一笑を手に入れること。これも目標にしてみよう(`・ω・´)

 

 


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