ストレスも幸せも、慣れるしかない。
ホメオスタシス機能レベルで安定するまで、違和感を感じなくなるレベルまで時間をかけて慣れる。
耐性を付ける。
ストレスがある程度かかっても、痛くも痒くもないレベルまで慣れる。
幸せに慣れるとはどういうことかというと、幸せ恐怖症というものもあるということ。
サイコパスやギャンブラー、恐怖を感じづらい人種とは真逆の存在。
ドーパミン値がある程度多くなると、つまりは高い幸せを感じると、「幸福はいつか奪われる/壊れるもの」、「自分は幸福になってはならない」、「幸福に慣れていない」、「自分は幸福に値しない」などの思考回路が働き、意図的に破壊したくなったり、問題を起こしたり、言葉や行動で相手
を試したりで、本当に壊れるのか?ということを確かめる。もしくは壊れるまでやり続けてしまう。
ほら、やっぱりね。と思いたいがために。(やられる側はたまったものではないけど)
※という凄くわかり易い記事があるので参照までに。
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幸せ恐怖症にしても、結局はドーパミン値に慣れるしかない。
幸せすぎると、落ちる時の落差が怖い。
高さに慣れる、落ちた時の衝撃に慣れる。
この繰り返しで成長していくしかないのではないかと思う。
ずっと不幸で居たい人なんて稀にしかいないだろうし、ドーパミンを分泌しないで生きるなんて死んでいるのと同じ。
色んな経験を積んで、衝撃に耐性を持てるようになって、その上で【幸せになる覚悟】を手に入れる。
多分自分も元々は、や、多くの人は幸せ恐怖症であるか、そうであったことがあるはず。
今の自分は、どんな状態でも幸せと思える視点を得ようとしてきた結果、
自己責任や、成長のための良い経験と考えられるようになった。
そこにホルモンバランスコントロールを加えることで、より衝撃に耐性を持てるようになる。
逃げない、決意する、受け入れる。
麻雀の基本スタイルを忘れない!
【破顔の一笑】
顔の筋肉を鍛えるついでに、破顔の一笑を手に入れること。これも目標にしてみよう(`・ω・´)