歪み改善において、
右の肺ばかり使っていて、左の肺があまり使われていないために、左側へ捻じれていしまっているのではないか?
という仮定のもと実験開始。
【肺の左右拡張バランス調整】
使う概念は2つ。
・背中で呼吸する
呼吸の際、背中を含まらせる感じで吸うことで、脊柱起立筋群の収縮、弛緩を起こし、横隔膜、肋椎関節などの可動域を拡張する。
胸椎の可動が良くなる。
・足首の角度と呼吸、片方の鼻の穴で呼吸
過去記事※呼吸連動)足首、肩関節の内外旋、他
左足のつま先が上がってなくて、右足のつま先だけが上がっている場合、右の肺ばかり使うことになる。
車の運転中などでこの動きになる。
改善策としては、左足首、つま先を上げる意識を持つこと。
右の鼻の穴を指で塞いで、左の鼻の穴だけで息を吸うこと。
で、左の肺のみを膨らませることが出来る。
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なんにしても、呼吸が浅かったことが原因のひとつで、背骨の歪みに繋がっていた可能性も大だなと。
銀歯を取りたいけど、取る前にまだまだやれることはある(`・ω・´)
とか書きつつも、〚単に呼吸が浅くなっていただけで歪んだ(;´・ω・)〛という話かもしれないですね(/ω\)