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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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横隔膜を鍛える。

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昨日の肺、呼吸の左右差調整。に繋がりますが、

肺に筋肉があるわけではなく、横隔膜の動きで左右差が生じるものであるのだから、
鍛えるべきは横隔膜の左右の収縮差!
 
 
横隔膜は構造上、心臓や肝臓の上下にあるので、左側の方が下がっているんですね。
正常な動きはこんな感じ。

この動きにおいて、自分の場合は左側だけ下がらない。という現象が起こっているのかと推測。

原因として考えられるのは

 

・左側の足首の硬さ(つま先の角度)

・骨盤の歪み

・銀歯由来の?側弯症

・日常生活における姿勢(片肘ついたり、片足立ちだったり)

 

等だと思っています。

 

===========

微細なコントロールは二の次にして、とりあえず考えうる最高レベルまで横隔膜を鍛えてみます!(`・ω・´)

 

横隔膜を全開で下げると、拘束背芯部分が解凍されていくのを感じられます。

つまりは胸椎部分の可動域が拡張する。

逆に言えば横隔膜が上がった状態で胸椎部分の可動域、肋椎関節や胸肋関節の動きを調整したとしても、効果は薄いのだと。

 

大谷翔平のバッティングやピッチングにおいて、インパクトの瞬間やリリースの瞬間、頬っぺたを含まらせていることにも関連があるはずだ!

と思ったりします。

脱力と収縮の差が出力になりますので、横隔膜を下げてから呼吸を止めて集中力に変え、同時に脊柱を弛める。

そこから一気に吐き出そうとする際にほっぺたが膨らむのかなーと。

まだよくわからんけど、現状の推測。

=========

思い返せば色んなストレスが重なりすぎて、呼吸がかなり浅くなっていたなーと思います(-_-;)

 

横隔膜を全開まで下げ、肺を全開で拡張し、内圧を上げて、

その内圧で胸肋関節、肋椎関節を内側から可動域拡張させる。

 

 

肋骨と胸骨、肋骨と胸椎の結合部分の関節。

ここを動画レベルで自由に動かせるようになれば

血行改善や筋肉や柔らかくなることによる巨乳化、

肩甲骨が剥がれることによる運動機能アップ、小顔化

肝機能のアップ、心肺機能のアップなどによる代謝の増加(痩せやすくなる)

 

その他広範囲における改善効果を得ることが出来る。

仮)足首と呼吸連動の汎用性(肝機能と呼吸)他

またここに戻ってしまった\( 'ω')/
 
横隔膜を下げる際は、出来るだけ左右均等に圧が掛かるように吸い、下げる。
下げた状態で腕を動かしたり、頸椎を動かしたりで可動域調整を図る。
下半身調整も横隔膜を下げた状態で。
 
なぜなら横隔膜は大腰筋と連動しているから。
さらに大腰筋は腸骨筋、骨盤と連動し、骨盤から先は今更言うまでもなく全身へと。
 
つまりは
呼吸を深く、横隔膜下げるということが、何をするにしても最も重要な一歩目であると言えます。
ダイエットにしろ、筋トレにしろ、機能アップにしろ、病気や歪みの改善にしろ。です(`・ω・´)
 
酸素がないとヒトは生きていけないし、ミトコンドリアも生きていけない。
脂肪も燃焼出来るはずもなく、汗すらかけない。
 
酸素を得るには呼吸しかないのです。
 
まだまだ書ききれないチェックポイントはあるけど、やることはただ一つ。
横隔膜を下げることに全力を注ぐ!(終わるときは弛めてちょっと上げる、脱力させるのも忘れずに!)
 
 
弛めるにはマグネシウム摂取、エプソムソルト入浴なども大事です☆
個人的にはイランラインの香りの8kg出ないかなーという想いです(*'ω'*)
 

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