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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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浮遊肋骨周りの筋肉を鍛える。

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つまるところ歪み、ズレの原因は筋肉不足!

調整しても翌日に寝て起きると再度歪んでいるのは、左右の筋力差、収縮弛緩の左右差によって起こるんじゃないかなと。

 

第12肋骨(および11肋骨)に結合する筋肉は色々あるけど、重点的に鍛えたいなと思うのは

 

下後挙筋、腰方形筋(あと腹横筋等も)。

呼吸)下後鋸筋&腰方形筋を鍛える

以前にも書いているのですが(;´・ω・)全然落とし込めていなかったやーつです。。。
 

自分の場合、左側の筋出力がかなり落ちていた。背中、特に浮遊肋骨近辺を収縮させることで、頸椎や肩甲骨も連動して調整できる。

特にこれといった筋トレはせず、呼吸に連動させて収縮させていきます。そうすることで24時間鍛え続けられる(`・ω・´)※意識に上げ続ける

 

また、なぜ左側だけ弱体化したのか?ということを考えると、

左足首の硬さが原因と思います。呼吸は足のつま先の上げ下げによって呼吸の深さが変わるため。

仮)足首と呼吸連動の汎用性(肝機能と呼吸)他

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今までは筋肉を意識に上げず、浮遊肋骨の角度を手技などで調整していたのだけど、結局のところ筋肉で動かせるレベルまで行かなければ元に戻ってしまうということがわかりました。
というか、筋肉の収縮でズレや歪みが生じるのので、筋肉を弛めたり、収縮の左右バランスを調整する必要があると。
 
弛めるためには出力を上げなければ(鍛えなければ)弛められない。

イメージ的にはこんな感じで、通常時から底上げしていく(`・ω・´)

 

回は肋骨(浮遊肋骨)のみに対してこのイメージを使っていくけど、遠くない先には全身に渡って集中を維持していく予定(`・ω・´)

や、どうせやるなら今からか(`・ω・´)!!!

 

脱力をし続けてきた結果、ありとあらゆる筋肉が落ちてしまい、さまざまな歪みが発生してしまった結果が今(;´・ω・)

脱力技術は上がったけれど、今一度、出力状態の維持というムキムキの世界へ戻ってみようと思います(`・ω・´)

 

 


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