ドル円ロスカットの嵐で一部損切り続きのストレスも相まって、精神的下降トレンドに大転換(◎_◎;)
こんな時こそ基本に返って
テンションコントロール(`・ω・´)
もはや別人になりたい・・・
という変化したい欲をエネルギーとして利用して、脳、細胞レベルで書き換えを行う。
【断食と相場ストレス】
FXの相場ストレス状態じゃ、断食しようとも痩せられない。
ストレスとはストレスホルモンの分泌であり、血糖値を上げるホルモン(アドレナリン、コルチゾール分泌等)の分泌が起こる。
筋肉を分解して肝臓で糖新生を促進させるホルモンであり、その状態下で断食をしても、先に使われるのは分解合成された糖質であり、脂肪が使われないということになります。
筋肉量が減っていくことでの体重減少はあるにせよ、健康状態、精神状態はマイナスに作用することになる。
脆く弱っていってしまうということであり、それは意図する痩せ方ではない。
かといって相場が落ち着くまで待ってる時間ももったいないので、現状のまま精神状態を回復させる手段を選ぶ。
【今の自分のままで居たくないというエネルギーを転換する】
どう転換するか?というと、なりたい自分をイメージし、なりたい自分へ変えるエネルギーとして使う。
なりたい自分がない場合は、
今までしてこなかったことをし始めたり、環境を大きく変えること、部屋の掃除を断捨離レベルで行ったりと、大幅改変をする。
環境だけではなく人付き合いも変えていく。
出歩かなかった人は、出歩いて新しく出会ってみる。
やりたいことも前倒しでどんどん取り組んでいく(`・ω・´)
【体内ホルモンコントロールをする】
今のままで居たくない!という精神状態下では、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニンやドーパミンなど様々な脳内ホルモンが分泌されている。落ち込んでいる状態ではストレスホルモンも。
ノルアドレナリン、アドレナリンの前駆体はドーパミンであり、ドーパミンの前駆体であるレボドパは腸内の腸内細菌叢で作られる(セロトニンも腸内細菌叢)。
腸の活性化、血行促進をすることで材料は多く作られるので、下丹田を鍛える。
食では糖質制限をしつつ、糖鎖(食物繊維等の腸内細菌叢の餌)を摂取する。
ただ野菜ばかり食べていてもカリウム過多でナトリウム不足、さらにはビタミンD不足となってしまうので、適度に日光浴もしたり、良質な脂質を取りつつ、恥骨近辺の筋肉群と、腸腰筋を鍛える。
背骨のS字を意識しつつ、脳幹を調整して、脳内へのエネルギー伝達を阻害せぬよう、100%腸から脳へ届けられるようにする。
※ドーパミン自体は脳幹を通れないが、前駆体のレボドパは脳幹を通れる。ドーパミンへの変換はあくまでも脳内で行われる。
腸もさることながら、会陰部分の血行も重要。男性であれば前立腺あたりの血行が精神へ大きく関わる。
内転筋群の血行や、大腿四頭筋の緊張を取ったりでかなり血行は変えられる。
さらには副腎周りの血行改善も。
体内ホルモンコントロールはこちらのシリーズで詳細を⇒https://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10090316575.html
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とにかく今の自分のままで居たくない!
嫌で嫌で仕方ない(`・ω・´)
何かを変えなきゃ何も変わらないし、何かを変えれば連動して何かも変わる。
まずは机のお片付け、部屋の片づけ(引っ越しで色々未整理)から始めようかな。
断捨離はある程度終わってるので。
少しずつ色々変えていくうちに、なりたい自分が少しずつ見つかって、より良い自分、なりたい自分を更新していける。
昨日より今日、今日より明日、明日よりも!進化を、変化を止めたくない。
今こそここ8年の知識をフル活用すべき時(`・ω・´)
気分を大きく変えていく。