肉体改造において、1か所を変えれば他も連動して変えなければ正常に作動しなくなる。
というループ問題がある(◎_◎;)
腕を変えれば肩甲骨を、肩甲骨を変えれば骨盤、股関節を。
手首、首（頸椎）、足首もまた可動域の連動が起こるし、重心を変えれば背骨も変えなきゃだし、
重心を変えるためには筋肉の使い方も必然的に変える必要がある。
こと今回は上腕二頭筋をはじめ、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節を大幅に可動域拡張をしたので、
四肢同調性により股関節が大きく動き出した。
骨盤前掲が理想的な角度まで近づき、お尻がよりプリケツになってきた(/ω＼)ｗ
【プリケツは世界平和を実現する。私はそう信じています。】
というTestosterone @badassceo氏の言葉には、全く以って激しく同意、共感を覚えるところです(｀･ω･´)
自分は日常の中、普段の動きの中（しゃがむ瞬間や机やトイレで椅子に座るとき、キャッチャーやるとき等）でイメトレ的にやることがほとんどで、寝る前にちょっと時間かけて大腿四頭筋のストレッチ、足首のストレッチをしつつ、股関節のストレッチ、可動域拡張を行うことでプリケツに近づきます。
最も取り組みやすいのはやはり【スクワット】。
バーベルを使うならデッドリフトが効く。綺麗に筋肉が付く。
注目すべき筋肉は、大腿四頭筋と思いがちだけど、大殿筋と中殿筋。（プリケツ目的なので当たり前ですが）
骨盤前傾、中殿筋、大殿筋の発達の差、ヤコビー線の位置、認識の差によって、画像のようなスタイルの差になります。
圧倒的な筋肉不足が、くびれの無さ、肋骨の硬さ、連動して胸の小ささなどにつながります。
股関節のVer.UPももう何回目かわかりませんが(◎_◎;)毎度毎度の微調整です。
鼠径部と股関節の位置を間違えないように。
その認識のわずかな誤差（脳内マッピング）が、太ももを太くし、血行を悪くし、生理痛の重さや、股関節周りの臓器等の不調に繋がります。
さらにその先の下半身の血行不良からの浮腫み等にも。
