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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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仮:股関節・腕と脚連動)二の腕と太腿裏を伸ばす。

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腕と脚は構造的に一緒。四肢同調性がある。

肘と膝はリンクして、大腿骨と上腕骨はリンクする。

 

二の腕:上腕三頭筋を主軸として腕を使うと細く締り機能的になるように、

太腿:ハムストリングスおよび内転筋群を主軸として使うと脚も細く機能的に使えるようになる。

 

力こぶである上腕二頭筋の意識を捨て上腕三頭筋を意識するよう(すると二の腕が細く肩甲骨が使いやすくなる)、

脚においては大腿四頭筋を使う意識を捨て(脱力を意識)、ハムストリングスの伸展、収縮を意識して脚を使う。

 

歩く際は膝裏、太もも裏をしっかり伸ばし、ハムストリングの収縮、伸展、負荷がしっかりかかっていることを意識して歩く。

日常生活の全ての動きがトレーニング。

 

ハムストリングスの起始(引っ張る側の結合部)である坐骨を支点として意識に上げる。

坐骨を支点として股関節を後方へ伸展させるストレッチが有効。

連動して頸椎も動く。ストレートネック改善に大きく役立ちます。

伸展の反対は屈曲。後方へ伸ばした脚は伸展させ、前側は屈曲。座骨の位置を正確に捉えて負荷を与える。

 

伸脚も効果大。座る際も坐骨を意識して骨盤をしっかり立てる。この際ハムストリングスが緊張していては立てるのは難しい。

が、諦めず負荷を与え続けて筋肉の緊張を日々取っていく。

 

という感じで、ハムストリングスの柔軟性を強化しています(`・ω・´)

 

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【アドレナリン検証】

アドレナリン検証については最終的に考察をまとめたいと思います。

 

とりあえず昨日アドレナリン検証をし過ぎた反動で、眠気と疲れがたまっています(;´・ω・)w

インスリン拮抗ホルモンとしてのアドレナリンですが、アドレナリンが出て血糖値が上がればインスリンが出るし、アドレナリンがそれにより減れば眠気が来る。

 

眠気、ストレスが高まればアドレナリンが出て、最終的にアドレナリン負けて寝てしまう。。。というループzzz

 

この拮抗バランスについては、慣れるしかないなと思います(◎_◎;)

 

慣れてくると眠気が減る。

意図的なホルモンバランスコントロールにおける変性意識状態を長く保つには慣れるしかない。

日々のトレーニングが大事ですね。

 

なぜ自分は麻雀が好きなのか?と考えると、ピリピリしたあの空気、あの思考前回の研ぎ澄まされた感覚の中毒症状。

つまりはアドレナリン中毒であると言えます。中毒症状を抑えるためにも、暴走しそうな交感神経を副交感神経で抑え込むという精神修行が大事。キレずに大人の対応を。というのも同じ原理。

可能な限りテンションを上げた状態を長時間維持できるようにしていく。

 

所詮性格なんてホルモンバランスの現れでしかなく、本当の自分など存在しない。

なりたい性格があればホルモンバランスを意図的にコントロールすればいいだけのこと。(コントロールできる人は。ですが)

楽しければドーパミンを出せばいいし、現状の限界を超えたければアドレナリンを(注意が必要ですが)。

落ち着きたければセロトニンを、痛みを和らげたければβエンドルフィン。等々。

 

それらのホルモンの材料を作り出す腸内細菌叢のバランスコントロール、変換酵素の正常な機能用にマグネシウム不足の解消、亜鉛の補給、ダメージ軽減にビタミンCを。良質な脂肪酸の摂取、ビタミンEの摂取、もちろん良質なタンパク質の摂取も。

 

どれか欠けても性格の変化、テンションの変化へと繋がります。

 

身体は心であり、心は身体。

 

精神だって栄養バランスが保たれて初めて健康になります。

そしていかに良い栄養バランスで摂取しようとも、血行不良では吸収率も大きく低下します。

筋肉あっての健康。歪み無くして初めて血行を良好に保てます。

 

それを追求し続けてきたのがこのブログ(`・ω・´)

1つの記事では書ききれませんが、身体のコンプレックスや性格の悩み、歪みの解消など、何かの役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

 


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