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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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今週の~)続・股関節の可動域拡張

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昨日は本年度初のソフトボール(`・ω・´)

今年もキャッチャーで、弱小チームであるために守備の時間が長い(◎_◎;)

和式便所が如く、長時間座りっぱなしであるので、立ち眩みなどにより体力がどんどん削られていく。。

そんな中でバッターボックスに入ろうものなら、脚はプルプルガクガクなって、体軸どころではないのです(´;ω;`)ウゥゥw

 

なのでキャッチャ-やりつつ打てるバッターを心から尊敬しております(`・ω・´)!

 

ただここ数日(先週)のハムストリングスの改造や骨盤を立てることをやり続けていたので、昨年ほどのダメージは感じず。

腕の使い方を上腕三頭筋を軸に変えたことで肩甲骨の動きがスムーズになり、バッティングのスイングも昨年よりはマシに。

 

次回は8月26日(日)予定なので、それまでに納得に行くレベルまで股関節の可動域拡張を行う。

昨日判ったことは、まだまだ足りないということ。全身の動きの連動がまるでなっていないということ。

 

課題が見えたので、やる気も出てきた\( 'ω')/

=============

【腰痛やすべり症、反り腰の原因:タイトハム】

 

タイトハムとはハムストリングスが硬くなること。

なのですが、使い方(使わなすぎ)、食生活、何らかの原因に夜血行不良で硬くなる。

ミトコンドリアが不活性状態でATPが足りずに、死後硬直同様の仕組みで硬くなってしまっていると言えます。

 

スクワットなどで太腿の血圧を上げて血液を送ったり、使わないことによる帯電を加圧で除去するというのもあり。

ストレッチもジャックナイフストレッチなどが有効。座るときも骨盤を立てる(立てられるようにする)ことが大事。

硬くなった(縮こまった)ハムストリングスをしっかり伸ばす。

 

あとは腸骨筋。

さらに中殿筋。大殿筋。

これらも股関節の可動域に関わります。

 

細かいことを書くよりも、わかり易く書くとー

 

というわかり易い画像がありました(/ω\)

クンバハカというのもあります(同じ意味ですが)。

 

括約筋を鍛える!という話ではなく、坐骨、恥骨等に結合する外旋六筋やハムストリングス、腸骨、腹横筋、大腰筋などを全部ギューっと収縮させる=肛筋を鍛えなさい。という話(と思います)。

 

お尻周り(骨盤内筋肉群)を鍛えれば姿勢の安定に繋がります。捻じれや歪み、腰痛なども改善されます。

先日も書きましたが、大腿二頭筋(ハムストリングスのひとつ)を収縮させれば腓骨の出っ張り(膝横の出っ張り)も無くなります。

 

 

坐骨、恥骨を意識してギューッと収縮させる(`・ω・´)

そして弛める。の繰り返し。

 

マニアックに各筋肉の起始停止の位置や方向、詳細を知りたい方は独自にお調べください(/ω\)

 

綺麗に締まったプリケツ。

一流アスリートでケツの垂れた選手などいるでしょうか?

姿勢が良いなーと思う人、端正な顔立ちの人にお尻の垂れた人が居るでしょうか?

筋の通った性格、真っすぐに生きている人でお尻が垂れたり弛んだりしている人は居るでしょうか?

 

美しく、綺麗に、真っすぐ筋を通し、しなやかで、華やかである人間になるためには

 

プリケツを極める(`・ω・´)あと内転筋もですが。

 

それが最もな近道であると言えます(´・ω・)(・ω・`)ネー

 

※ホルモンバランス、自律神経、姿勢制御、その他諸々。

 

 

 

プリケツは見てると幸せな気分になりますね(*´ω`)ぅへへーw

 

ということで今週はよりプリケツを目指す(`・ω・´)v

 

 

 

 

 

 

 


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