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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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続トリガーポイント。からの脊柱起立筋群を鍛える。

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ハムストリングス付け根のトリガーポイント。

痛い。。。死ぬほど痛い。。。大概の痛みは耐えられるのだけど、ほんと痛い(´;ω;`)

強めの鈍痛がずっと続く感じ。。全身の帯電(体内静電気)の中で最も帯電している個所と言って間違いなさそう(◎_◎;)

手技で、道具に頼らず自力でなんとか出来るレベルの硬さじゃないなと痛感しております。。

最もジムへ通ってデッドリフトなどスクワット系トレーニングで筋トレすればいつかは改善されるかもですが、即効性を求めるならトリガーポイントは必須アイテムなのかもしれない。

 

陸上、サッカー、体操選手、バスケットボール選手などの一流アスリート達も競技直前までトリガーポイントで剥がしているシーンを見かけます。それだけハムストリングスの緊張や股関節周りの筋肉群の緊張はパフォーマンス低下に与える影響は大きい。

 

The GRID Foam Roller グリッドフォームローラーオレンジ【並行輸入品】

 

 

坐骨側の結合部だけではなく、膝側の結合部もしっかり。(もっと言えば大腿四頭筋の結合部、大転子周りの筋肉群も、腰も背中も足も全て)

一本丸ごと血行全快のプルプルの筋肉に再生していく(`・ω・´)全力全開になるまで日課とする(`・ω・´)!!

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【重力に頼らず筋収縮で反らせる、綺麗なカーブを作る】

 

背骨を反らせる際、重力に頼っても似たようなポーズにはなります。

が、例えば下の画像のようなアーサナをする場合、筋肉を使わないで行うと、肋骨下部が開きます。

 

脊柱起立筋群をしっかりと収縮させて使うことで、様々なパフォーマンス向上や、歪みの改善、反り腰の改善などに繋がります。

※反り腰の改善についてはハムストリングスの緊張を取ることが大事になるので、ハムストリングスの改善を優先させること。

※リンク先はインスタグラムなのでURLのみを。とても参考になる画像なので見てみましょうhttps://www.instagram.com/p/BlsP80RHFnm/?taken-by=ray.matoinoba

 

 

  

こういった腰椎の反りも、脊柱起立筋群の収縮ありき。

筋力不足が腰の硬さを生みます。

 

お尻をギューッと収縮させると合わせて、腰回りもお尻方向へギューッと収縮。

と同時に上方向へ引っ張る筋肉もあるからややこしいですが、いずれはそれも同時に収縮させます。今回は割愛。

 

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ということで、

ハムストリングスの改善と平行して、腰回りの筋肉、背骨の筋肉を鍛えていきます(`・ω・´)

 

骨盤の可動域拡張のはいつになったら書き始められるだろうか(◎_◎;)

焦らず急ぎます(`・ω・´)!

 


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