おはようございます(`・ω・´)
すっかり椅子と化して家に居る時は常時トリガーポイントに座っている毎日です(*'ω'*)w
The GRID Foam Roller グリッドフォームローラーオレンジ【並行輸入品】
坐骨、恥骨に結合する肛門周りの筋肉群達・・・ほんと痛い(´;ω;`)
今週中には全ての痛みを取り切る予定!(ハムストリングス、外旋六筋、大腿四頭筋等)
で、次は腰の可動域拡張、改造。
【左半身全域の収縮】
自分の身体は左半身全域が収縮している。ということを改めて思い知る昨今(;´・ω・)
銀歯の影響なのか(体内電流の流れが変わったり、脳内マッピングの座標にずれが生じる)、噛合せが悪かったことによる影響なのかはまだ検証中。
とにかく左半身全域のあらゆる筋肉が収縮している。
中でも左側の
【腰方形筋】
この腰方形筋の左右バランスが悪いため、身体が左に傾く。これを筋トレで修正中。
腰方形筋が弱体化、収縮しっぱなしなどになると、第12肋骨の可動が悪くなり、横隔膜の可動に影響するため呼吸が浅く、悪くなる。
そればかではなく、中殿筋や小殿筋、股間節の機能不全や、坐骨神経にも繋がり、広範囲に影響を及ぼす。
お尻の左右の大きさが違ったりで、片方のポケットだけ開いちゃう(゚Д゚;)という状態にもなる。
【腰方形筋の結合部分はヤコビーライン(腸骨稜)】
肋骨の12番を上から下(腸骨稜側)へ引っ張る筋肉。
注意すべきは腰方形筋の使い過ぎ。それが起こる原因は中殿筋不足、ハムストリングス不足。
反り腰、腰痛の原因となります。(連動して呼吸も浅くなります)
中殿筋といえばいつものこの画像。
人種的な遺伝ではなく使い方の結果の現れ。圧倒的な筋力不足がメリハリのない硬い身体を作り上げる。
青ラインの腸骨稜から下がお尻として使っており、
右の画像の人は下の赤ライン、大転子あたりからをお尻の境目といて使っているため、中殿筋が発達せずペッタンコのお尻。
魅力が激減ですね。プリケツは正義ですね(((uдu*)ゥンゥン
認識の違いがお尻の形を作ります。
反り腰予防には、ハムストリングス、中殿筋(小殿筋も)、腹筋群を鍛えること。
ハムストリングス改善にはまずは収縮を伸ばすところから。
やり方は色々。
お勧めはトリガーポイントですが(`・ω・´)
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あ、腰方形筋のストレッチも一応載せておきます。
個人的に効果が高いなと思うのは、牽引の意識。脚を遠くへ伸ばす感じで縮んだ腰方形筋を引っ張る。
これは脳幹調整の時にやっていたものですが、支点を腰方形筋にすることで、または調整したい骨にピンポイントで負荷を掛ける際に使えます。