呼吸と腰方形筋
腰方形筋と中殿筋、小殿筋
内外腹斜筋と腰方形筋
第12肋骨、横隔膜、腰方形筋
腸骨稜、肋骨下部
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と、詳細を分けて書いていこうと思ったけど、腰方形筋にしろ第12肋骨を下制することで呼吸を深くする作用であり、連動して動く筋肉群も呼吸に関わる。
つまりは呼吸を全力全開で行い、筋トレしろ(`・ω・´)!
という結論。
腹筋もバッキバキにするつもりで全力収縮&弛緩の繰り返し。呼気、吸気を全力で(`・ω・´)
背中側の腹筋(腰方形筋)、脊柱起立筋群、腹斜筋、腹横筋、肋間筋等々。全身のありとあらゆる筋肉を使って、全身で呼吸をする。
反ったり捻ったりする動きも、腕や反動を利用せずに、しっかりと筋肉を使って身体を反らせ、捻じる。
重力や慣性に頼らない。頼った動きをしない。
久しぶりに界王拳を使う時が来たようです(`・ω・´)w
決して書くのが面倒くさくなったわけではない(/ω\)
脱力を追い求めて約8年。余計な筋力はかなり落ちたけど、必要な筋肉もかなり落ちてしまった(◎_◎;)
脱力レベルは高レベルまで来てるけど、出力レベルが格段に下がってしまった。。
全部落として、その後必要な筋肉を付ければいいや。と思っていた。
全部付けてから、必要ない(目的とする動きの中で)筋肉を落とせばいいという方向へ転換。
連動して動ける身体を目的とするならば。
一つ一つの検証も体感を伴った知識を得られるという意味でとても大事だし、原因究明などの際に役立つ重要な知識ではある。
けど今はもう、そんなことより、全力全開で歪みなく若々しく動ける身体の方が重要度が上がってしまった。
相変わらず筋トレはしないけど、日常生活での出力を週末までに5倍くらい(元が低いので)まで上げていく。
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ちなみに今回腰方形筋をひたすらやることで気が付いた自分の歪みは
左半身。特に肋骨下部周辺が強烈に弱体化していたこと。
腰方形筋や内外腹斜筋を使って身体を捻られないことにより、腕や首を使って捻ろうとしてしまうことで、胸鎖乳突筋が緊張してしまう。
改善において鍛えるべきは腹筋群であり、内外腹斜筋が大事なのかなと。
腹部に限らずお尻周り、股関節に至るまで。
銀歯との関係性はとりあえず置いておいて、左右の筋力バランスを整えるために日常の動きの全てをテコ入れして変えていく。