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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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今週の)続・肋椎関節(特に第1、第2)可動域拡張。

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ゴリゴリ、バキバキ、ボリボリと音を立てて動いていく肋骨と背骨の結合部関節。

拘束背芯部分に徹底的に負荷を掛け(可能な限り360度方向)、肋椎関節を動かし続けた結果、

第1肋骨と第2肋骨の肋椎関節が動き出しました(((uдu*)

 

元々は下の画像のように、右側の肩甲骨は剥がれ可動域がそれなりにあったけど、左側肩甲骨、肋椎関節がガチガチに硬化していて可動域が無かった。この状態だと身体が左に捻じれやすく、左の首、胸鎖乳突筋等に負荷が掛かりやすい(代償運動)動きになってしまう。

上部の肋椎関節の可動域が広がることで、動き出すようになることで、腕や首、肋骨、股関節に至るまで連動して劇的に動きが変わります。

の位置は関節であり、完全に固定されたか所ではないという認識を持つこと。かなり自由度高く動くということを理解することが先決。

可動域を感じることが出来れば、一気に肩甲骨が剥がれだします。

背中周りの血行も改善し、綺麗な肌へと生まれ変わります☆

 

肋骨と肩甲骨も綺麗に剥がれ、こんな感じになります(((uдu*)

改善の過程では、筋膜の癒着が剥がれる痛み、肋間筋の放電による一時的な炎症(電圧による火傷)、筋肉の使い方がまだピンポイントに出来てないことによる首回りの筋肉の一瞬の痛みなどが生じます。

 

らくだのポーズに拘らなくても良いです。立位でも、座位でも、あらゆる状態下でピンポイントで肋骨を意識から外し(脱力)、背骨を意識出来るように鍛えること。

  

負荷を与える方法は色々あるので自分でも考えてみましょう(*'ω'*)

拘束背芯部分の筋肉を意識に上げて、鍛える。

筋力不足が硬化を招く。

となると、拘束腰芯部分もまた、筋力不足が硬化の原因であるという話になります。

肩甲骨を剥がせるようになると股関節周り、骨盤も劇的に動きが良くなります。

 

背骨一本がゆるゆるになってきて、脳幹の通りも良くなり思考もすっきりしてくる。

筋肉の硬化、身体の緊張は脳内メモリを無駄に使っている状態であるといえます。

身体能力にしろ、脳力にしろ、最大限生かすためには、無駄な出力を抑えた上で、最大限の力を発する使い方が必要になります。

 

明日は某信金の麻雀大会なので、どこまでパワーアップ出来たかを確かめる良いチャンス(*'ω'*)w

優勝目指して頑張ります٩( 'ω' )و 

 


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