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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【自律神経等調整】眼輪筋と口輪筋を鍛える。

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咬筋、頬筋、笑筋を得て、次は口輪筋と眼輪筋を鍛える(`・ω・´)

 

口輪筋に関しては以前も書いたけど、筋肉(口輪筋、笑筋、大頬筋等)に出力を与え収縮させることでドーパミンが分泌される。

という仕組みになっております。以上

 

眼輪筋は初登場です\( 'ω')/

眼の周りの筋肉ですね。

ここが弱体化してくると眼の下のクマが酷くなったりたるんだりという状態になります。

また目の周りの表情が硬くなり、コラーゲン質(皮膚)が硬くなることで目じりのシワも付きやすい状態に。

一般的にはこのようなトレーニング(というほどでもない)やストレッチが有効とされています。

 

が、もっと掘り下げて、頬骨周りの筋肉の癒着を剥がしたり、眼の周りの骨を押したり(加圧)、おでこから筋膜を剥がしたり(加圧したり)、

頬骨の筋肉と目の下のクマ周りの段差をなくすが如くマッサージ(頬骨上の筋肉を弛ませる)することで目の周りが相当に変化します。

 

【注意点としてはミュラー筋を伸ばし過ぎないようにすること】

 

口輪筋(笑筋)がドーパミンのスイッチであるよう、

瞼(まぶた)にあるミュラー筋は交感神経のスイッチであり、ドーパミンをアドレナリンへと変換するスイッチであると言えます。

https://www.biyougeka.com/dictionary/detail/muller-muscle/

 

眠い時に目を擦るのは、アドレナリン分泌、交感神経刺激で眠気を抑えようとする無意識の動き。

 

日常的に無表情、表情が硬い、眠そうな顔(まぶた)をしてる人は、交感神経のスイッチが入りっぱなし、もしくは緩みっぱなしで元気が出ないという状態になりやすい。わかりやすくはテンションが低いという人に多い状態と言えます。

 

眼輪筋全体、ミュラー筋を鍛えることで収縮、弛緩をコントロール出来るようになれば、

さらに口輪筋周りのスイッチのオンオフを出来るようになれば、

ドーパミン、アドレナリンの分泌量や変換量をコントロール出来るようになると言え、テンションを意図的にコントロールすることが可能になると言えます。

【眼球運動と思考速度】

眼輪筋と眼球運動が直接関係あるかどうかは、今やりながら検証中ですが、

ヒト(その他生物も?)は思考を行う時は必ず眼球が動いてます。

早く動かせれば頭の回転も速くなるという仕組みです。

 

その仕組みを利用しているのがこういったあれです。

 

これは動画で中心に相手を集中させて眼球運動を止めさせるのが意図です。

可逆的に眼球運動を固定させることが出来れば、相手の思考を止めることができます。

思考が停止しやす状態を作ることで催眠に入りやすい脳波の状態へ導くという原理になります。

 

時にライターの火を、ペンライトを使い相手の眼球運動を固定させる。

5円玉を揺らすのを見つめさせるのは有名ですね(((uдu*)

 

それらは凝視法という技術です。

他者催眠に限らず自己催眠でも応用できる脳のシステムなので、やり方次第で精神コントロールとしてはかなり有効に使えます。

 

相手の眼を見つめて、見つめ合い続けることが出来れば、相手の脳は入力モードになるということなので、言葉(暗示)が届きやすくなると言えます。

 

================

とりあえず、

 

眼輪筋と口輪筋を鍛えることで、思考速度を回復(鍛える)、意図的な交感神経のスイッチの切り替え、

そしてより凛々しい目つきに(`・ω・´)!

 

「笑顔 ドーパミン nippy」の画像検索結果 

素敵な笑顔も悪い笑顔も出来る、何にでも変化できる脳、身体、顔を持つ人間になりたいと思います( ´艸`)w

 

 


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