【三角筋の左右バランスと頸椎の捻じれ】
端的に。
以前腕の考察、改善していた時、三角筋が硬くなりすぎていて肩幅が広く、二の腕が太く、肩甲骨の動きが悪かったという結論に達し、
三角筋を使わずに、肩甲上腕関節の筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋等)を主にして使うように改造した。
お陰で二の腕は細くしまり、上腕骨の捻じれも治り、巻き肩なんかも治ったり、肩幅も人並みに落ち着いた(肋椎関節、胸肋関節の可動域拡張効果も相まって)のですが、
逆に三角筋を落としすぎることによる弊害、さらには左右の肩の出力バランスが崩れることによる頸椎の捻じれが発生してしまった。
ということに気が付きました。
で、今度は落としすぎた三角筋をバランスよく鍛える!
ということにしました(((uдu*)
常に硬い状態(収縮しさせた状態)が悪いだけであり、普段は弛めつつも、使うべき時には最大出力出来るということはとても大事。
筋トレは一切しない主義(語弊はあるけど)なので、
日常の筋出力バランスを変える、イメトレで出力、脱力をして鍛える。という手法で行います。
三角筋の他、肩回り、肩甲骨、鎖骨回りの筋肉群を全部最大出力で収縮させる。
ムキムキっとᕦ(ò_óˇ)ᕤ
個人的にはこの動きにおいて、三角筋、他を全力収縮させるのが効果高く感じます。
腕を捻じる。のだけど、手首、肘関節ではなく、肩甲骨、鎖骨に効いてるかどうか、深いところで負荷を与えるべし。
そし前部、中部、後部で分けて考える。
捻じる方向によって使う筋肉の部分が変わります。
下の動画のように両方を同方向に捻じって調整するのは、左右の捻じれ、筋力バランスを調整してから行った方が良いように思います。
三角筋の~という話ではありますが、
肩甲骨の左右バランスと言い換える(語弊はありますが)ことも出来ます。
画像拝借元※https://ima.goo.ne.jp/column/comic/5634.html
こちらも凄く参考になりますのでご覧ください。
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【コカインの機序から考えるテンションコントロール】
というのをまとめているのですが、まだまだ情報が足りず。。
最近のあんこ摂取、その他糖質摂取とそのダメージや、ダメージ軽減の方法、その他脳内麻薬に関するコントロール。
インスリン抵抗性、脂質、Lドパ系サプリの利用検討など色々お勉強中です(((uдu*)
※脳にインスリン抵抗性を生じたマウスは、ドーパミンの放出量は変わっていなかったが、ミトコンドリアに生じた変化のためにドーパミンが分解されるペースが速くなっていた。http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015/023441.php等々。
基本的にはサプリや食材に頼らず、瞑想、イメトレ、自己催眠などでコントロールできるレベルを目指しています(`・ω・´)
イメージで
・ドーパミンの代謝、分解スピードをコントロールできるのか?
・量を増やせるのか?
・再吸収阻害可能か?
という点です。
量に関しては腸内細菌叢のコントロール、すなわち下丹田をトレーニングし、血行改善、促進でLドパ合成量を増やすことは可能であると考えております。
それらを脊髄を通し脳幹を通り脳へ送るためには、背骨の捻じれ改善、脳幹の歪み改善が必須であると言えます。
あとはミトコンドリア活性、呼吸、酵素など、複雑に絡みますが、
今言えることは、
パイナップルはLドーパ(レボドパ:ドーパミンの前駆体)の含有量が多く、物理的にテンション上がる食材ですよ!っていうこと(((uдu*)
ムクナ豆も同様にレボドパ含有量が多く、やる気が溢れるものでサプリ化もされてはいるけど、
一度踏み入れると戻ってこれないような気がして躊躇しております(/ω\)(多分平気と思うけど)
もっともっと掘り下げてハイテンション人間に生まれ変わる予定(`・ω・´)!