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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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太もも改造)股関節内旋可動域拡張。

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【股関節内旋可動域拡張】

 

つまりは中殿筋に戻る(;´・ω・)

中殿筋を書いてた時は、知識の取得ばっかりで全く腑に落とせてなかったのだな(;・∀・)

 

呼吸の鍛錬をする過程で、無意識に股関節が外旋状態で固くなってしまっていた。

内旋可動域を限界まで拡張し、太ももを細く、力強くしなやかに改造していく。

 

内旋とは画像のように、大腿骨をくるっと内側に捻る動き。

太ももが太い人は、外旋状態のままで固くなっている可能性が高く、女の子座りが出来ないような内旋可動域になっている可能性が高い。内旋可動域を拡張することで、捻じれが修正され、筋肉が緩み代謝が上がるので、太ももは細く改善されていく。

逆に言えば太ももが細すぎて悩んでいる人は、外旋六筋や大殿筋、中殿筋後部などを鍛えることで太く出来る。

 

膝と膝をくっ付けるようにする。

股関節を内側に絞る。

という表現がわかり易い(((uдu*)

 

https://twitter.com/masa19901/status/950373385460072448

 

【背骨が劇的に弛む】

特に腰椎周りが緩みます。(連動して頸椎も動きますし、腕の捻じれも修正されたりします。)

腰痛持ちの人は、太もも(大腿骨、股関節)が外旋状態になっている可能性が高いのかなと思いました。

 

背骨のロックとアンロックについては過去に書きましたが、

仮)背骨のロックと解除(アンロック)

 「股関節 内側に絞る」の画像検索結果
鎖骨を前方へ回すことで背骨(頸椎、胸椎上部)が弛みます。
腰椎周りについては股関節を内旋させることで弛む。
 
筋肉のみの収縮で内旋させられるようにすること。
使う筋肉は中殿筋(の前部後部は外旋に使う)。
 
「中殿筋 内旋」の画像検索結果 
3:06 3:26を参照

ここ2週間くらいは、吐くということに特化しすぎて、股関節が外旋して固まっていたなと。

内旋するととても深く吸えるようになった(大腰筋が弛み再度使えるようになるため)。

 

呼吸に合わせて内外旋を行っていくことで、呼吸も同時に鍛える。

ただ今は、捻じりすぎて脚が脱臼しても良いや!という覚悟で内旋に特化して可動域を広げていく(`・ω・´)!

 

大事なのはバランス。


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