減量は丸2日サボり中のnippyです(/ω\)
体重が減る楽しみよりも、肋骨の可動域が拡張していく方が楽しくなってしまっております(*´з`)w
※結構食べつつ、糖質も摂りつつも、今のところ体重増加はありません。78.5~78.8㌔の間。
肝機能のアップや肺活量のアップ、肋骨が締まることにより背中、お腹周りの脂肪が急激に弛み柔らかく変化しだしているので、
勝手に代謝で減量しないかなーという淡い期待も込めてのおサボりです(((uдu*)w
言語可不能なわけではないけど、とても複雑(;´・ω・)
というか関連する筋肉が多すぎて面倒くさいるので書ききれない。
ってなわけで箇条書きメモで。
〚肋骨捻りメモ〛
・ロベットブラザーの法則より、胸椎5.6番を支点として肋骨のみを捻る。
・肋骨のみを捻るために、肩、腕と完全に分離させる。
・分離させるためには肩甲骨を完全に剥がすことが必要。
・肋間筋の緊張を全て取る。収縮、弛緩の繰り返し。
・肋椎関節の全ての可動域を上げる。1つでも硬いと全身のバランスが崩れる。
・併せて胸肋関節も可動させる
・首(頸椎)と肋骨(胸椎)の境目の一点を感覚的に捉える。
・胸椎と腰椎の境目も感覚的に捉える。
・内外腹斜筋の左右の収縮をメインとして肋骨を捻る。その他多裂筋やその他脊柱起立筋群、前鋸筋、横隔膜、大腰筋、腹横筋、腹直筋
等も利用して肋骨の可動域、血行を可能な限り最大化させる。
肋間筋や肋骨周りの筋肉を鍛え、肋骨の関節の可動が正常化すると、
肋骨と首、肋骨と下半身(腰椎1番から下)の境目が完全に分離して捉えることが可能になります。
心臓や肝臓を始めとする肋骨内の臓器の血行が大きく改善され、疲れにくく、エネルギー合成のしやすい体質に変わる。
代謝も大きく変わり、睡眠の質も良くなったりします。
細かい調整は書けばキリが無いのですが、
やることは一つ。
肋骨を捻って締めて柔らかくする!
ということのみです(((uдu*)
〚肋骨が開くと太りやすい〛
肋骨下部が開くと、当然ウェストラインも太くなります。
腰回り、お腹周りの血行不良も起こり、脂肪が定着しやすくセルライト化しやすい状態となります。
肋骨を締めると脂肪や筋肉が弛むことで代謝しやすく変わり、必然的に肉は落ちていきます。
肋骨下部が開くと、臓器が下に下がりますし、肝臓も大きく肥大しやすい状態になります。
また落ちることにより大腸や腎臓、副腎といった臓器の血行不良にも繋がり、体内のホルモン合成バランスの崩れ、自律神経の乱れ、栄養の吸収力、消化率、合成力の大きな低下などに繋がり、あらゆる不調に繋がると言えます。
アンダーバストも締まりますので、バストアップにも繋がりますし、副腎疲労が解消されやすくなるので精神状態も大きく安定してきます。
呼吸も深くなり代謝があがり、肩甲骨の動き、連動する骨盤、股関節の動きの大きな改善にも繋がり、スタイルが大幅に良くなります。
女性であれば、ブラ紐の背中ラインあたりを意識して、そのラインで捻る。
肋骨下部(胸椎6番より下、特に11,12番の浮遊肋骨を意識して)の広がりが締まるように意識して捻じる。
脚を前後に広げるこんな感じの際に、肋骨下部を捻る。
※顔は前に出してる脚の方向、正面で良い。
アンダーの締りを意識すること。
https://twitter.com/yuki_hina36/status/1168682851685978112
ってなわけで、しばらくは肋骨改造に夢中です(*'ω'*)w