頭蓋骨調整においては、手を脱力させて、力にしてわずか5g程度の力で皮膚、表皮をずらすことで連動して筋膜や頭蓋骨縫合線などが動き出す。
捻じれには個人差があり、皮膚を動かす際に動かしやすい方向と動かしにくい方向があり、動かしやすい方向に沿って動かす。
という訳なのですが、顔、頭部の捻じれ方向と歪みの方向を考察する中で、
【(;゚ロ゚)ハッいつからか髪の分け目を変えた日あたりから歪みが発生したのかも!?】
ということに気が付いた。
前髪の分け目を右から左に流していたのを、元の左から右に流すように変えることで頭部の圧、頸椎の捻じれ等が納まった(◎_◎;)
頭部に右ねじの法則が働くのかはわかりませんが、締め付けるような感覚が消えた。
ちなみに頬骨から下は皮膚の捻じれが逆でした。
5g程度の圧が掛かるのは髪の分け目、セットの方向だけではなく
・片方ばかりで食べ物を噛む
・片方ばかりでの頬杖
・寝る時の向き
なども影響する。
数年かけて徐々に歪みが大きくなっていき、不調として大きく表れる。
全身の歪みや捻じれ、顔の歪み、頭部の圧(偏頭痛等)、違和感を感じている人は、
髪の分け目の方向が原因かもしれません(((uдu*)
分け目を反対に変えてみたりして、変えた状態で足首を始め、身体全体の可動をチェックしてみましょう\( 'ω')/
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頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」
というのが本に書いているかどうかはまだ最後まで読んでないのでわかりませんが。
あとまだ頭蓋骨調整のみで仙骨調整が登場していない。
まだまだお楽しみは続く( ´艸`)