とうとうお尻を本腰を入れて鍛える時期となりました(((uдu*)♡w
毎回お尻が像を検索し載せられると思うと幸せです(/ω\)w
お尻の一部のセルライト化、弱体化(自分の場合は左脚臀部)、中殿筋と大殿筋のバランスの悪さなどを発見し、
それに連動する頸椎の歪みや腰椎の硬さ、肩甲骨の左右バランスの崩れなどを修正するのが目的で行います。
言うまでもなく、左の画像のお尻の方が圧倒的に機能的で美しい。
過去記事※激変)お尻への興味が止まらない
お尻の構造や細かいところは、大量にあるお尻系の過去記事を参照ください(/ω\)
サイドバーの検索から中殿筋や大殿筋などと打ち込むといっぱい出ます(((uдu*)
すべての美しさはお尻から!といっても過言ではなく、肋骨の柔軟性、背骨のS字、脚の太さ細さ、体軸の安定、小顔なども、
お尻の筋肉が弱体化したままでは得ることはかないません。
まーその辺も過去記事参照ですが、どこからどこまでがお尻なのか?という概念を修正し、正しいお尻の位置を覚えて、端から端まで鍛えることが重要になります。
以下今回の重要ポイント箇条書き。
【大殿筋を鍛えると腰椎が柔らかくなる】
参照過去記事※仮)背骨のロックと解除(アンロック)
背骨は鎖骨、股関節の内転によってロック(外転)を解除し弛めることができます。
股関節の内転の補助筋として働くのが大殿筋。
【ストレートネックも大殿筋を鍛えると修正しやすくなる】
上記のロック解除で腰椎や仙骨が弛めば、ロベットブラザーの原理により頸椎も緩みます。
【改造メモ41】小顔の仕組み~頚椎1,2番。傾きの改造~で書いたよう、背骨と頭蓋骨の差し込み角度を調整しやすくなります。
小顔もお尻を鍛えるところから(((uдu*)♡
【姿勢の安定は中殿筋】
逆に中殿筋は股関節を外転させる筋肉で、腰椎をロックする方向へ働きます。
腰が硬くなるというとマイナスですが、固定させ姿勢を安定させると捉えれば重要な機能となります。
片足で立ったり、座位の状態の姿勢安定は中殿筋が大事。
ただ中殿筋は前部と後部で機能が異なるので注意。
中殿筋調整メモ)ヤコビーライン、仙腸関節可動域、前部、後部、他
【すべて剥がし切って起始停止の位置を意識して鍛える】
筋膜、筋肉を骨盤から剥がす。
股関節から剥がす。
を徹底的に、丁寧に行う。
一見太ももに効きそうなこんなストレッチでも、お尻にも効果を出せます。
腸腰筋を伸ばすことにもつながります。この状態でお尻を浮かせ、寛骨から筋肉を引きはがす。
細かいところはあえて書きませんが、色んな姿勢、態勢で剥がしやすさを試してみましょう☆
ヤコビー線を意識し、骨盤の高さを知ること。
骨盤の最も高い位置からお尻として使うことが重要となります。
間違ってしまうと、太ももの一部をお尻として使ってしまい、境目が消えたり、脚が短く見えてしまったりします。
アスリートのお尻を視るとわかり易いですね(*´ω`)
寛骨上部から発達した殿筋。素敵です(*´з`)
とりあえずは大殿筋から、お尻のワレメのあたりから鍛えてみましょう。
片足ずつやったり、スクワットを利用したりなど細かいところはさておき、全部きれいに剥がしてから起始停止の位置を意識して行う。
まずはそこからスタート\( 'ω')/