今週は腰椎を可能な限り柔らかくする(`・ω・´)
腰椎とは背骨の腰の位置。
1から5番まで+仙骨、尾骨の7個の骨で成り立っています。
圧倒的な筋力不足が硬さを招き、背骨のS字における腰椎のカーブがなくなっている(骨盤後傾)場合、そしてその状態で長期間過ごした場合、関節が錆びついてかなり硬くなっていることが多々あります。
図のように前カーブが出来ていない場合、お尻を鍛えても奇麗な、理想的な形のお尻には仕上がりません!
上の画像右のようにぺったんこのお尻が出来上がるだけです。
左の人のように腰椎のカーブの可動域を広げましょう。
大事なのは、重力に任せて反らせるのではなく、
しっかりと筋肉を収縮させてカーブを作ること。
重力に任せてカーブを作ると、反り腰となり腰痛の原因になります。
肋骨の下部が開いてしまったり、ポッコリと出っ張ってしまったりするのは重力に任せてしまっていて、筋肉を使えていない証拠と言えます。
仮)ストレートネックと肋骨の開きの関係

まー腰椎の可動域拡張については過去何度も書いているのですが、
お尻、三角筋、大胸筋、腸腰筋を再調整したので、腰椎の可動域もさらなる高みを目指して再調整です(`・ω・´)
精神的な好影響や、肋骨内臓器の機能アップ、脳幹の調整など様々な利点があります。
傷めない程度に、自己責任の上で、しっかりと筋肉を使って反らせられるようになりましょう。
リンクの過去記事も参照してみてください(((uдu*)
サイドバーの検索で、腰椎 と調べるといっぱい出てきます。
さらなるプリケツへ\( 'ω')/