腰椎の硬さを取る(`・ω・´)!
という週ですが、自由度が高く動く箇所は、決まっています。
胸椎の下部の2つ(第11,12)と、腰椎の上部(第1から3)まで。
硬さを取るのはこの部分になります。
それ以外のか所を曲げたり反らせたりしようとすると、痛めてしまいます。
また筋肉を使って曲げることが大事で、何度も言いますが重力に任せて脱力だけで曲げると反り腰となり腰痛になります。
位置的には肘の高さで測るとわかりやすいです。
この1点(といいつつ骨はいつくかありますが)を意識して、支点として回転させたり反らせたりする可動域を拡張させましょう。
猫背
肋骨が開く
お尻がぺったんこ
テンションが上がりづらい(副腎の血行に作用するため)
腰回りの肉が落ちない
ストレートネック
等といったものは、この点の可動が悪い、前傾になってしまっているために起こります。
九の字のなった肋骨を起こし(腰椎を反らせ)、アスリート級の身体機能を手に入れましょう(((uдu*)
骨の構造、動きが今がどうなっているかをイメージしながらやる。
きっと思っているより上に点があります。
まずはやってみましょう(`・ω・´)
この捻りでポイント見つけるのがわかり易いと思います(*´з`)