頚椎調整してて体感的に気が付いたことがあるのでまとめてみる。
年々低下してきていると感じていた記憶力。
ここ数年、麻雀の半荘の配牌の一瞬の短期記憶や、終わった後の長期?記憶が出来なくなってきていた。
一重にそれはストレートネック、頚椎の歪みに原因があったと思われる。
【ストレートネック】
今更説明の必要はないと思うけどイメージ画像
改善方法は過去記事参照
テーマ ストレートネックhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/themeentrylist-10074045777.html
【頚椎、蝶形骨、下垂体と記憶の関係】
ストレートネックになると、首が前に出ることにより頚椎が上記画像のような状態となる。
それと連動して脳下垂体と接する蝶形骨も動き、下垂体を圧迫する。
下垂体の圧迫はコルチゾールというストレスホルモンの分泌を促してしまう。
コルチゾールは短期記憶を司る海馬を萎縮させて分泌されるため、過度の分泌は一時的な記憶喪失などに繋がる。
例えばお酒を飲み過ぎた翌日に記憶がない!などという場合、楽しさなどから分泌されたドーパミン(快楽物質)値を下げるためにコルチゾールが分泌されるため、海馬萎縮が起こり怒ったことを覚えていないなどという結果に繋がる。
酒に限らず過度のストレスも同様に記憶を奪う(失う)ことがある。
などという感じで、蝶形骨の歪みによる下垂体刺激はコルチゾールを分泌さえ、記憶力の低下、ストレス体質、マイナス思考などに繋がる。
・眠りが浅い
・鬱病気味
・むくみ、痩せずらい、太りやすい
・肌荒れ
などというのもコルチゾールの分泌過多が引き起こしている場合もある。(糖質の過剰摂取もまたグルコールスパイクなどによる低血糖からコルチゾールを多量に分泌させてしまう)
【ストレートネックを改善させれば記憶力は戻る】
以前は記憶出来ていたことが出来なくなっているなどという場合、
身体の状態を改善し元に戻せば記憶力は戻すことが出来る。
もちろん糖質に偏った食生活などの影響も大きいが、これについてはどちらが先か?という考えも出来る。
ストレートネックによりコルチゾールが分泌されるため、ストレス解消のために糖質を欲してしまうとも考えられるからだ。
逆にコルチゾール分泌を低下させることが出来れば、糖質依存、その他全ての依存症から脱却できる可能性もある。
【頚椎の可動域を広げる】
ここからは個人的な目標。改善出来た!と思ってもまだまだ先がある。
反る というイメージは人それぞれ。
このレベルを想像する人も居れば
![]()
ここまでの想像する人も居る
![]()
そして自分の目標はあくまでもここ!
頚椎を意識して行うこと。
コツは反る、曲げるというイメージよりも、
骨を一つずつ平行に保ったまま、後方へスライドさせるという感じ!
日々徐々にではあるけど、ゴリゴリ、シャリシャリ、ミシミシ音を立てつつ、可動域が増しています!
================
目指せ!取り戻せ!!記憶の鬼 (`・ω・´)キリッ
年々低下してきていると感じていた記憶力。
ここ数年、麻雀の半荘の配牌の一瞬の短期記憶や、終わった後の長期?記憶が出来なくなってきていた。
一重にそれはストレートネック、頚椎の歪みに原因があったと思われる。
【ストレートネック】
今更説明の必要はないと思うけどイメージ画像
改善方法は過去記事参照
テーマ ストレートネックhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/themeentrylist-10074045777.html
【頚椎、蝶形骨、下垂体と記憶の関係】
ストレートネックになると、首が前に出ることにより頚椎が上記画像のような状態となる。
それと連動して脳下垂体と接する蝶形骨も動き、下垂体を圧迫する。
下垂体の圧迫はコルチゾールというストレスホルモンの分泌を促してしまう。
コルチゾールは短期記憶を司る海馬を萎縮させて分泌されるため、過度の分泌は一時的な記憶喪失などに繋がる。
例えばお酒を飲み過ぎた翌日に記憶がない!などという場合、楽しさなどから分泌されたドーパミン(快楽物質)値を下げるためにコルチゾールが分泌されるため、海馬萎縮が起こり怒ったことを覚えていないなどという結果に繋がる。
酒に限らず過度のストレスも同様に記憶を奪う(失う)ことがある。
などという感じで、蝶形骨の歪みによる下垂体刺激はコルチゾールを分泌さえ、記憶力の低下、ストレス体質、マイナス思考などに繋がる。
・眠りが浅い
・鬱病気味
・むくみ、痩せずらい、太りやすい
・肌荒れ
などというのもコルチゾールの分泌過多が引き起こしている場合もある。(糖質の過剰摂取もまたグルコールスパイクなどによる低血糖からコルチゾールを多量に分泌させてしまう)
【ストレートネックを改善させれば記憶力は戻る】
以前は記憶出来ていたことが出来なくなっているなどという場合、
身体の状態を改善し元に戻せば記憶力は戻すことが出来る。
もちろん糖質に偏った食生活などの影響も大きいが、これについてはどちらが先か?という考えも出来る。
ストレートネックによりコルチゾールが分泌されるため、ストレス解消のために糖質を欲してしまうとも考えられるからだ。
逆にコルチゾール分泌を低下させることが出来れば、糖質依存、その他全ての依存症から脱却できる可能性もある。
【頚椎の可動域を広げる】
ここからは個人的な目標。改善出来た!と思ってもまだまだ先がある。
反る というイメージは人それぞれ。
このレベルを想像する人も居れば

ここまでの想像する人も居る

そして自分の目標はあくまでもここ!
頚椎を意識して行うこと。
コツは反る、曲げるというイメージよりも、
骨を一つずつ平行に保ったまま、後方へスライドさせるという感じ!
日々徐々にではあるけど、ゴリゴリ、シャリシャリ、ミシミシ音を立てつつ、可動域が増しています!
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目指せ!取り戻せ!!記憶の鬼 (`・ω・´)キリッ