【仮説:偽の瞑想論理布教により、真実は隠されてきた】
【θ波とは】
θ波には、「覚醒θ波」と呼ばれる、瞑想やヨガなどのかなり集中したときに発生する波長が存在し、この波長は、人間のインスピレーションやヒラメキを促進する効果があるといわれている。
http://dic.nicovideo.jp/a/%CE%B8%E6%B3%A2
この論理は全て意図的に作られた偽の論理である可能性が高い。
θ波は催眠状態や麻酔を打たれた時のような寝るか寝ないかの超眠たいときに出る脳波である。
4~7Hzと言われる弱い振動数であるため、脳内の思考を書き換えやすい状態である。
催眠状態においては暗示にかかりやすい状態。脳内情報を書き換えることのできる状態だ。
LSDなどを使った洗脳などを行う際にも同様の脳波となり、思考パターンや記憶を書き換えられてしまう可能性がある。
瞑想により自力でθ波を出すことは可能だ。ある程度慣れてくると好きな脳波を出せるようになる。
思考すると脳波は振動し、振動が停止することは死を意味する。
反対にγ(ガンマ)波という脳波については、怒り、恨み・妬み・恐怖といった感情の脳波だとされてきた。
【ガンマ波になってはいけない】ということを遠回しに教えてきたわけだ。
しかし真理・事実は全くの逆だ。
【ガンマ波の状態こそがもっとも高度に脳を使える状態であり、閃きや集中力を発揮する事が出来る】
にも関わらずあえて逆を教えてきたのは、
全ては宗教(国家)による支配の論理によって隠されてきた。教祖より力のある人、頭の良い人が出てきては困るからだ。
逆のθ波状態が素晴らしい!と教えることにより、洗脳をしやすくするためである。
スピ系にあるシータヒーリングなどはまさにそういった奴隷を作るための論理のひとつ。
ホメオスタシスを同調させる際は確かにシータ波になるかもしれないが、そこからヒーリングを行う際はガンマ波にならなければヒーリングは出来ない。逆に洗脳されやすい危険な状態に陥る。
覚醒という視点で考えるならむしろ、シータ波とガンマ波を同時に出すという論理の方がしっくりくるように思う。
身体はシータ波、脳はガンマ波。脳のCPUの振り分けにおいて、脳と体に分けて考えるならそっちの方がしっくりくる。これはこれから検証していきたい。
自分自身、シータ波こそが脳を活性化させると信じていたし、そうなるようにここ数年取り組んできた。それがそもそも間違いだった。道理で年々思考能力が退化していくわけだ。
昔はもっと頭の回転が速かったはずなのに・・・と色々試行錯誤してきたが、ガンマ波の放出によりようやく取り戻した。
どんなに努力しようとも、論理が間違っていれば一向に前に進むはずはない。
これはダイエット方法もまた然りだ。血糖値が高いままジムに通ってもまったく効果はない。
むしろ無駄な筋肉だけが増えていき、体重は増加することとなる。
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とはいえ自分自身の思考パターンを変えたいと思った時には、多量のドーパミン放出により脳内情報を書き換えやすくする必要がある。自己催眠、自己暗示といった感じだ。
しかしそれを人前で行うことはとても危険だということ。
他者による書き換えを阻止するためには、ガンマ波で脳をガードする。
解り易く言えば【AT.フィールド】はガンマ波だということだ。(/ω\)
アルファー波、シータ波といった脳波は、PCで言うところの【情報の上書き】が出来る状態。
それと同時にファイヤーウォールを解除してしまうためにウィルスの侵入を容易にしてしまう。
また書き換え時は他の身体機能はほとんど機能しない状態であるが、副交感神経が優位となり、回復機能、修復機能が増す。(気を抜いた状態、念を解いた状態)
ガンマ波の状態は、完璧な防御システムであり、身体機能、神経ネットワーク、五感をフルに使える状態。血行促進効果も生まれるため、エネルギーは消費モードとなる。(気を張っている状態、念を纏っている状態)
全身の脱力、脳幹への意識集中。することはこれだけだ。
【宗教的に集団で行う瞑想においてシータ波状態になることは危険だが、自己改善、自分の思考パターンを変える目的で行う際にはその限りではない】
ようは、瞑想するなら一人で(*´・д・)(・д・`*)ネーっていうことだ。
もちろん【信用できる相手】であるならば、書き換えを任せる。ということもありなのかもしれないが、その際においても信用した自分の責任においで行うべきかと思う。