【漏斗胸を自力で治せるか?その8】近況画像
最後に改善画像を載せてから1年半ほど経ちまして、
その後色々な改造、改善をしてきた結果(経過)を久々にUPします。
かなり改善したと思いますが、自分的にはまだ改善度50%って感じに思っています。
最も効果的であったと思われる改善方法を列挙。
・大腰筋ストレッチ
・大胸筋、小胸筋を剥がす(引っ張る)&ストレッチ
・らくだのポーズ(大腰筋ストレッチをしてから行うべし)
・さかなのポーズ(上記に同じ)
といった感じです。
どれも共通するのは 胸椎の硬さを取る!ということ。
その原因の解消法において最も重要なのが【大腰筋の筋力低下の改善】。
他参照 http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11992408769.html
とまー今回は長く書くより経過画像を!
↓2013.7.25画像

↓2013.8.26画像

↓2015.3.10画像



※画像は力を抜いた状態です。
2013年から見て、肋骨の開き(出っ張り)がかなり解消されました。
解消法としては、体軸の重心をかなり後ろ(背中側)に持っていくこと。
そうすることで肋骨の開かないポイントが見つかります。
ただ胸椎が固いとバランスをうまく取れずに倒れそうになったりするので、
まずは大胸筋のストレッチをして、胸椎が自由に動くように可動域拡張が先決。
漏斗胸に限りませんが、普段はとにかく脱力を意識して身体を使っています。
筋トレはほぼしていません。重心や支点、力点などを意識しつつ、柔軟に身体を使うことにより勝手に筋肉は付いてきます。
柔軟体操だけで十分筋トレになるとも言えます。
とりあえず現在示せる【自力でやってもこれくらいは改善します】という参考画像でした(/ω\)
漏斗胸コンプレックスでお悩みの方の希望へと繋がれば幸いと思います。
改造メモシリーズに関しても、筋トレなしでこんな感じにはなれます!っていう参考となればと思います。
改造メモからのポイントとしては、肩の位置がかなり後ろに行ったというところが大きい!
肩甲骨の可動域が広がり、肋骨が締まってきた。
最近ちょっと下っ腹の肉付きが良くなっていますが(/ω\)
ウェストラインは上の方(肋骨との境目あたり)に上がったと思います。
また改善が進んで、気が向いたら載せていきたいと思います(/ω\)w