【どんなに食事を変えても身体が歪み血行が悪ければ効果は薄い】
と、過去の経験からそう思っています。
当ブログはいつのまにやら身体の改造ブログと化していますが、元々は脳科学、栄養学、ダイエットなどを書いていました。
糖質制限にしてもやれば当然体重も減ります(自分は2か月で25キロ落ちました)。
そして痩せすぎた感があったため、今度は太る方法を模索し、ホルモンバランスや内臓機能の知識を増やしていきました。
そこからルミンA,エビオス、百草丸などビビッと感じたサプリ系?の市販薬、栄養剤の考察etc...
あとはたまに陰謀論(すでに論ではないですが)。ワクチン、遺伝子組み換え、放射能。
と、前置きが長くなりましたが、
身体の使い方の結果、歪みが生じて血行不良が起こっていては、血行不良箇所に栄養が届かない。
ということです。
胸に脂肪を付けたくても胸周りの血行が悪ければ脂肪酸は蓄積されず他の歪みの箇所に定着してしまう(ホルモン量に比例)。
糖質を控えていても、歪みによる物理的身体ストレスにより筋肉の緊張などが大きければ、副腎ホルモンが分泌され血糖値が上がってしまい脂肪燃焼率は低下してしまう。
また腸骨筋が緊張していれば腸の血行が悪く便秘がちとなり、体重は落ちづらくなるほか、肌荒れ、肌の乾燥(常在菌による皮脂合成量不足)、セロトニン、ドーパミン不足となり、精神的にも鬱気味となります。その精神的ストレスがまた血糖値を上げてしまい血行不良を呼びます。
血糖値はなぜ血行不良になるのか?というのは、体内静電気の記事でかきましたが、
糖質分子が赤血球から電子を奪い、本来マイナスの電気を帯びた赤血球がプラスの電気を帯びるようになってしまう(酸化する)ことで、マイナスとプラスの赤血球が磁石のようにくっ付いてしまいダマになって血管を詰まらせてしまうことで血行不良になります。(特に関節などの曲がっている部分)
赤血球は酸素の運搬をする役割がありますが、血行不良により酸素不足となった個所においても酸素がないと細胞は死んでしまいます酸素は当然必要です。その為なんとか酸素を得ようと、毛細血管を拡張して血流を良くして酸素を得ようとする。これが浮腫みに繋がります。
糖質を控えるに越したことはないというのはそういった理由があるのですが、酸化が原因であれば還元してやれば(電子を追加してやれば)良いとうことでもあります。
還元剤として有効なのがビタミンC.Eなどといった物質です。
これもまた糖質を摂るからビタミンが必要になると言えます。
お酒を飲むから糖質が必要になり(糖新生が一時的に止まるため)、糖質を摂るからビタミンが必要になり、ビタミンを取るために必要以上に脂肪酸を摂る必要も出てくるわけです(脂溶性ビタミン)。
また話が逸れそうなので、タイトルへと話を戻しますと、
血行さえよければ糖質のダメージも軽いですし、回復も早いのです。
傷の治りも早くなりますし、免疫力も高いため菌やウィルスに対しても感染しづらくなります。
肌荒れも起こりませんし、シミやシワもほとんどできません(血行改善、糖化改善で消せますし)。
身体の使い方を変えて、歪みを取り、帯電を取り除き血行を良くすれば、何を食べても良いですし(語弊はありますが)、体重が増えても代謝しやすくなります(自己責任ですが)。
無意識に使ってきた身体を意識的に変えていけることの証明。
というのが改造メモの主旨だったのです(完全後付ですが)。
小顔にせよ、胸のサイズにせよ、太さ、細さ、禿げにせよ、遺伝、生まれつきでもなく、歳のせいでもなく、適当に身体を使ってきた結果の表れでしかありません。
食事だけでの身体の調整には限界があります。
日々のちょっとした身体の使い方を見直したり、ヨガ、ストレッチなどを取り入れて身体の歪みを取り、血行を改善し、より効果の出やすい身体、美しいスタイル、自分の理想とするスタイルを手に入れましょう。
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どんなに食事を変えても身体が歪み血行が悪ければ効果は薄い。
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