【改造メモ42】肩甲骨を下げる(下制~小顔の基本)
《徹底的に肩甲骨の可動域を上げる》
まず、肩甲骨を動かせてるつもりになっていた という件(´・ω・‘)
過去色々なストレッチなどにより肩甲骨の可動域を拡張してきたわけですが、
これ↓は出来るようになっていた
はずなんですが、右の肩甲骨に関しては出来なくなっていた((((;゚Д゚))))
浮き出てるのは浮き出るのだけど左の浮き出方と違っていた。
肩甲骨を寄せるにあたって、背中の真ん中に脂肪が寄りラインがきちんと出来ているからと言って、肩甲骨を正しく寄せられているとは限らない!ということに気が付きました。
その違いは『下制』と『下方回旋』
肩甲骨を真下に下げるのが下制、図のように回転させるのが下方回旋。
肘を柔らかくした結果、かなり肘の距離が近くなったため出来ているようなつもりになっていたわけで、観察すると肩甲骨自体(右側)は左程可動域が広がっていませんでした。
下方回旋で肩甲骨が下がった(下げた)場合は、なで肩になってしまいます。
しっかりと真下に可動できるように感覚的に身体に覚え込ませる必要があります。
肩甲骨は肩鎖関節の一点のみで結合して基本的には浮いている骨であることを理化した上で、
位置をしっかりと認識すること。
【可動域調整ストレッチ】
お気に入りのがこの二つ。
下の動画においても、肩鎖関節からしっかり動かせているかどうかを意識する。
下制のみに拘らず、他の方向全ての可動域UPが最終目的です!
下制ストレッチに関しても逆方向も行うとさらに効果が早く出ます(というか逆もやらなきゃだめです)
あとは壁を使ったエクササイズも効果的です。
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【小顔の基本】
なぜ小顔の基本なのか?はやってみると判ると思いますが、
肩甲骨を下げると胸を張ることになります。胸を張ると背筋が伸び、後頭部が後ろに出るため、顏の角度が変わります。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12015084485.html
と長々書くのもあれなので、これを読むと判りやすいです
載っているエクササイズの表現が抽象的でわかりづらいと思うところもあるかもですが、
動画DVD付の本もありました!(小顔のしくみとエクササイズ内容はほぼ同じです※肩甲骨のエクササイズはあまりないですが)
やればほぼ100%小顔化すると思います(確信)。
小顔化だけではなく、バストアップ、体重減、美肌、美脚、腕が細く、スタイルが良く~
という効果がります。
肩甲骨を下げる というニュアンスを補足する意味での記事でした(/ω\)
出来てるつもり!が自分の中にいっぱいあるんだろうな・・・と、ちょっと残念な気持ちともっと改造できる!という伸び代への期待のせめぎ合い。
続く。