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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【骨を知る1】骨の形、位置を正確に脳内に落とし込む。

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【骨を知る1】骨の形、位置を正確に脳内に落とし込む。

先週に引き続きというか、再スタートします。
今までも骨の位置や種類については書いて来ていますが、さらに正確にアップデートしていく感じです。

すでに取り組んでいまして、即効性が高いのでシリーズ化してみます。
ただ種類が多い上、一つ一つの機序を書いていくと長期化しそうなシリーズ。

端的にまとめていくか、一つ一つ書いていくか (。-`ω´-)ンー
と悩んでいるところ。

とりあえず概略だけ書いてみて、書き足りないなーと思ったら詳細を書いていく。
そんな感じで!

【骨を調べて、徹底的に触り肉との境目を覚える】

画像検索などで骨を調べたり、骨模型などでどこにどんな骨があるのかを覚え、イメージし、実際に触ってみる。

骨以外は肉として考える。そうすることで今まで骨として使っていた(認識していた)部分が急激に弛みます。弛むと急激に代謝し始めます。

そして緊張の取れた各部分の機能性が大幅に上がります。

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以下今後のメニュー。

【頸椎一番を知る】

背骨の一番上の部分、頸椎一番。頭部と背骨の連結部分です。
顎の下が頭部との連結部分であるかのようにイメージして使っている人が多いかもですが、
鼻の真後ろくらいまで頸椎は刺さっています。顔を左右に回転させるときに回るのもこの位置。

以前書いた頭部を上下に分けて考えて、左右逆方向に捻るという境目がここ。
頬骨の高さ、鼻の真後ろ、上顎ライン、耳の穴のラインなど色々な言い方が出来ます。

感覚的には下顎は頭部ではない感じになり、うんうんと頷く際、顎下、喉の辺りで屈折させるのではなく、鼻の高さでうんうんと可動させる感じ。

頚椎がとても楽になり、首のストレスが無くなります。また視線が高くなり、鼻の、呼吸の通りが良くなります。


鼻の真後ろ辺りにあると認識することが大事。

どこからが頭か?というと、ここから上が頭となります。


【脛骨、腓骨を知る】

脛骨、腓骨を徹底的に触ることで、脚(ふくらはぎ)が急激に細くなります。
骨回りの筋膜の緊張が取れて代謝が一気に上がり、ヒラメ筋や腓腹筋が弛むためです。
骨を押しつつ撫でるようにマッサージすることで、電気的な痛みは生じますが、一気に細く柔らかくなります。

即効性があり便利。

【大腿骨を知る】

大腿骨は直接触るのがなかなか難しく、発掘が大変な場合が多い。
骨の形、位置を把握して、脳なイメージをある程度高い整合性でイメージさせることが大事。
ふくらはぎ同様、太ももが細くなります。

【骨盤を知る】

骨盤の形を知る。真ん中に穴が開いていたり、寛骨の形を知り、恥骨の結合も考える。
骨を意識すると穴が開いてる部分にある子宮、前立腺など、臓器、血管が大きく弛むことで様々な改善が生じる。

また寛骨を触り意識することで臀部の中臀筋、大殿筋が弛み、小尻に変わっていく。
モチモチのお尻に生まれ変わります。

【腕を知る】

手、腕の骨を知る。二の腕、前腕が細くなり、手も弛む。
150km/hの速球を目指すには必須。

豆状骨、肘、鎖骨など、骨を意識しつつ、点(座標)で意識的に捉える。
点で捉えるというのは手や腕に限らず、骨を意識する際とても重要な概念となる。

【背骨を知る】

これは上記の総合。頸椎一番の可動を知ることで、首の骨数個分(2~3個)長く首を使えるようになる。それにより仙骨、尾骨の可動域も上がる。

さらに胸骨に付く肋骨の可動も変わり、ウェストも急激に細くすることが出来、胃腸、小腸、肝臓、膵臓、脾臓、心臓なども柔らかく変わる。

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というようなことを一個ずつ詳細に書いていこうと思ったのだけど、これで十分じゃないでしょうか?(/ω\)

骨を徹底的に触り、癒着した筋膜を徹底的に剥がして、より機能的、健康的で、代謝の良い身体、細い身体に生まれ変わりましょう♪



筋膜はコラーゲン質。糖化しやすい物質です。糖分の摂りすぎが癒着を生み、体内静電気の帯電を生みます。

揉み剥がすことで代謝や血行が大きく変わります。
レッツモミモミ♪




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