【第二次:肉体改造の再開】
一週間経たずに再開することとなりました∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
とはいえ、自分史の中がでは、肋骨の開き改善以前と以後に分けて考えています。
オカルトチックに言うなれば、下丹田、中丹田までが第一次、第二次は上丹田という感じでも言えますし、チャクラ的には1~4までが一次、5~7までが第二次。
※チャクラ、丹田(プラーナ、気)など言い方は違ってもそこにある臓器や血行、そこで起こる物理的、科学的変化は同じであり、名称、呼称の違いでしかありません。
どんなジャンルでもそうですが、真実は人の数だけありますが、真理は一つしかないので、突き詰めていけば真理に、同じところに辿り着きます。
というようになります。納得いくレベルの知識や理論を確信に変えるまで、第一次で5年くらい費やしてまいましたが (。-`ω´-)ンー
第二次はミゾオチより上、すなわち上半身(といっても第一次でも腕や肩甲骨、頸椎はやっていましたが)に特化することになる。のかな?(/ω\)
ま、一次、二次で分けても分けなくてもやることは同じ【肉体改造】何で気にしない様にしよう。笑
ということで早速。
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【肋骨の開きを改善すると、頸椎と頭部の位置関係も変える必要がある】
簡単に言えば、肋骨を閉じることによりストレートネック者はかなりの前傾姿勢、猫背状態になります。
猫背状態の頸椎を反らせることで肋骨の開きを改善出来ますが、それによって頭部と頸椎の位置関係、角度などが変わって、歪みが発生します。
この歪み改善は、改善する上で確実に通らなければいけない道と言えます。
画像のようにストレートネックの人は頸椎の角度に対して頭蓋骨の結合部角度が急になっており、これを正常な状態に置き換えると『常に上を見上げてているような角度』になってしまいます。


ちょっとわかりずらいかもですが (。-`ω´-)
この見上げた角度を調整するには、後頭部と頸椎の連結部分の角度調整、可動域調整が必要になります。
後頭部と頸椎の結合部分も、長年のストレートネック状態の継続による血行不良、糖化などの影響で相当に硬くなっています。
正常な頸椎と頭部の位置関係、角度を考えましょう。
頚椎は耳の後あたりのラインで頭部と結合しています。
頭蓋骨が背骨に乗っている。という感覚を掴むことがコツとなりそうです。
それにより首回り、後頭筋群の緊張が無くなり、首は日に日に細くなり、小顔化していきます。
これが完了すると、脳への神経伝達速度が回復したり、脳内の血行改善、頭皮の血行改善などにも繋がります。
脳の力を全力で使いたい!と思うのであれば必須となります。
また、頭部と背骨の結合部、蝶形骨の角度が変わりますので、
下垂体や海馬などにも影響が出ます。
下垂体ホルモンの圧迫が変わったり、腫れが引いたりすることにより、ホルモン分泌量が変わることの影響を考えれば、生理不順(プロラクチン)や記憶障害(コルチゾール)などの改善にも繋がると考えられます。(他にも多々)
さらに視力の回復効果も見込めます。
ストレートネックはうつむいた状態(顎が下がった状態)がニュートラルに固定されてしまう。この状態でまっすぐ前を視ると、正面を視ているつもりでも少し斜め上を視ている状態となり、視神経(眼筋)に常に負荷(電流が流れる)が掛かっていることになる。※過去記事 ストレートネックは視力低下と絶壁を引き起こす。http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11620540830.html
心臓ホルモンもそうですが、ホルモンが人体や精神に与える影響を、今までより深く考察して行けたらなーと思っています☆
姿勢が良い。それだけで美しく見えるのは、姿勢が良い=ホルモン分泌が正常、血行が良い ということでもあり、生物としての魅力に直結するものと思います。
生物はホルモンで惹かれあう。という話もしたいのですが、それはまた今度!
あ!重要なことを書き忘れてた。
頚椎と頭部の結合位置は、後頭部寄りに付いている。
という、位置を正確に意識することで首回りの緊張は相当に弛みます。
ということを書きたかったのです。