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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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仮)ヒトは他者のホルモンランスを感じ取り状態を判断する能力がある。

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【仮)ヒトは他者のホルモンランスを感じ取り状態を判断する能力がある】

相手の精神状態や体調、身体能力のレベル、感度によってはもっと深いところまでを感じとり把握する力を誰しもが持っている。

と考えています。

喜怒哀楽のホルモンであれば、ドーパミン、セロトニン、アドレナリン、コルチゾールなど、
眠そうというのは見た目で解ることも多いけど、メラトニン、インスリン分泌量、
その人の持つ能力値の高さや気遣いの細かさなどはテストステロン、エストロゲン。

それらのホルモンバランスを五感を使って感じ取る能力が誰しもに備わっているのだと思います。

ということを、ここ1か月ちょっとの間、ジムに通い始め、食生活も変えるなどをして『テストステロン値』を高めることに費やしてきた実験考察結果を元に確信しました。

人それぞれ、得意な五感は異なることが多いのですが、例えば見た目重視の人や、匂いフェチの人、声フェチ、肌フェチ、味フェチ?のように、各五感で得意とする器官を使い、ヒトが発する汗、水蒸気などに含まれるアミノ酸を受容体で感じ取り分析する事が出来る。

自分は鼻が利く方なのですが、『事件の臭い』『お金の匂い』など実際には臭いのしないものを嗅覚に情報変換し脳で処理します。
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情報変換とは、光や空気振動を五感で捉え、そられの周波数パターンを脳内で変換か認知するということ。そして知っているモノ、パターンしか変換出来ない、認知できないということです。

空気の振動パターンにおいて、知っている言語であれば脳内に日本語ソフトがインストールされているので意味は理解できますが、知らない言語の場合、音としては聴こえるけど意味は変換できません。

それはつまり、知識量や過去の経験、記憶が多い方が変換できるものが多いということを意味するので、自身を進化、成長させたり、目の前の状況からより多くの情報を得たいと思うのであれば、知識や経験は多いに越したことはないと言えます。

解り易く言えば、相手の嘘を見破ったり、心理状態を読み取ったり、一瞬の間などから相手の言葉の裏の真理を読み取ったりなどです。
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ちなみに匂いや光の受容体が皮膚細胞にもあるとうことがわかっていますので、触れるだけで匂いを感じたり、色がわかったりというのも不思議ではありません。

盲目の人が色を感じたり、目隠しして文字を指でなぞるだけで感じ取り内容を理解できるという能力も、感度次第では不思議でもないということです。


ちょっと話が反れていますのでここからは端的にまとめます。

【テストステロン=魅力】

もっと魅力的で他者を惹きつけるようなヒトになりたい!
と思うところがあって、この度実験しています。

自分が思う魅力的な人達の共通点を、その人達の姿勢や食生活、思考パターン、発言、言葉使い、病歴、体型などから分析した結果、『テストステロン値の高さ』が共通点として浮かび上がったわけです。※身の回りの大社長だったり、テレビで見かける芸能人だったりします。

また、女性であってもテストステロン値が高ければ人を惹きつける、モテると言えます。

女の子から告白されたりチョコを貰ったりというのは女子高などでよくありそうですが、
その中でモテるのはテストステロン値の高い人、男らしい人であるはず。

逆にそういったテストステロン値が高い人はエストロゲン値の高い人、つまりは女性らしい人に魅かれるかどうかというと、それはまだ統計不足で何とも言えません。。

生物の本能的には魅かれあいそうだなとは思うものの、人それぞれの人生設計や将来の目標、目的に応じて好みは変わるものかとは思います。

【テストステロンを増やす】

というのは過去に書いていますが、やはり筋肉を増やすこと、タンパク質を摂ること、環境ホルモンなどで女性ホルモンを増やさないようにすること、玉ねぎやニンニク(含流アリル)を摂ることなどがあります。

現代人の女性化について以前書いています。
仮)【人類の女性化】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12032568651.html

飲食においてよほど気を付けない限り、ほとんどの人のテストステロン値が下がってしまいます。(ビスフェノールA、農薬、その他)

飲食により含まれる物質によりエストロゲン値が高くなり、男が草食化し、女性は肥満化(エストロゲン作用により体内エストロゲン量に比例的に脂肪を蓄積)してしまうことになります。

思考に関しては、テストステロン値が高いと論理的思考を重視するようになり、エストロゲン値が高いほど情動的(感情的)な思考をするように思います。
それに伴う思考速度についてはカルシウム、マグネシウムのバランスにより変わりますが、エストロゲンのカルシウム吸収を促進する作用を考えると、女性の方が一瞬の情報処理スペックとしては高いと考えることも出来ます。

が、糖質の摂取量、神経、皮膚、血管などの糖化具合や、日常的な思考トレーニングの有無によってその辺は大きく変わりそうだとも思います。

※過去記事テーマ 体内ホルモンコントロールhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10090316575.html

結局この記事で何が言いたいのか?というと、
【男も女もテストステロン値を高めてモテモテになろう!】

ということだったりします。笑

最もテストステロン値を下げてしまうのは、糖質の過剰摂取やストレス過多によるコルチゾール分泌であると言えます。

コルチゾールは筋肉を分解してしまうホルモンであり、テストステロン値の低下に直結します。

また女性らしくなるためにも、つまりはエストロゲンを適量に分泌するためにもテストステロンが必要になります。

なぜならエストロゲンはテストステロンから一部変換されて作られるからです。
テストステロン値が低いということは、エストロゲン量も低いということと単純には考えられます。

が、環境ホルモンや大豆イソフラボンの過剰摂取など、その計算は現代においてはかなり複雑になっているところです。

ホルモンの変換については、マグネシウムが必須になります。
テストステロン⇒エストロゲンと変換されるときは、アロマターゼ酵素という酵素が必要であり、酵素を正常に働かせるためにはマグネシウムがないと駄目なのです。

テストステロンの合成においても酵素は使いますし、インスリン、ドーパミン、セロトニンなど、全てのホルモンを正常に分泌させるためにはマグネシウムの充足が必須となります。

なのでマグネシウム不足が生理不順や性欲減退に繋がることも多々あります。

って全然端的に書けてないですが・・・

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・汗に含まれるホルモンを感じ取れる
・テストステロンは男女ともに魅力(フェロモン)の源であり、女性らしくという前段階で、ヒトとしての強さというのが魅力になりますということ。(強くかつ女性らしいというのがバランスが良い)

くらいのことを書きたかったのですが、長くなってしまいました (。-`ω´-)

江戸時代の武将たち、昔の総理大臣達、バブル期の男性達(エストロゲン蔓延、人類の女性化を図られる以前の男たち)などの話も書きたいところなのですが、文字が多いと眠くなっちゃうかもしれないので割愛します(/ω\)



ヒトはホルモンには抗えません。女性ホルモンを打たれればどんな男らしい人でも女性化してしまい思考も変わります。女性もテストステロン値が高くなりすぎて、かつエストロゲン量が低くなりすぎればオッサン化してしまいます。

覚せい剤を使用すれば、どんな人でも超多量のドーパミンが溢れ、幸せを感じることが出来、それに伴う副作用でコルチゾールが出て記憶障害、全身の細胞糖化などが起こります。

自分の性格を変えるとは、ホルモンバランスを変えるということと同義です。

食事、姿勢、環境、体内静電気、呼吸、将来の目標、環境などによりホルモンバランスは変わりますし、変えることが出来ます。

強くて魅力的で誰しもを魅きつけてしまうような人物。

そんな人になりたいと思う今日この頃です。

機序がわかれば自分の性格、思考パターンですら操作可能です。
自分が変われば周りとの関係性も変わります。

自分はこういう人だから。と決めてしまっているのは自分であり、遺伝でも生まれつきでもなく、変えられます。

正確の改造は機序を覚えるのは中々大変ですが、険しいながらも楽しい道です♪

なりたい自分を明確にした上で、より魅力的な人間に変わっていきたい。
今の性格をどうしても変えたい!
そんな人の参考になればと思います。

まだまだ書きたいところですが、長くなったのでこの辺で。


あ、全然他者の状態を感じ取る話を書いてないや!((((;゚Д゚))))w
またいつか書こうと思います。


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