【筋出力最大】リラックス、脱力と気を抜くことは違う
と、改めて心の底から感じました (。-`ω´-)
リラックスや脱力はダメージからの回復時にはとても大事なことであり、意識的、意図的にその状態になることは有用だけど、普段の生活において気を抜いた状態、つまりは集中力もなく、思考も鈍く、気も使わず生きることとは、筋出力の数値は似てるものの全く異なるもの。
という感じで、昨日から始めた交感神経の暴走シリーズ。
昨日徹底的にやったのは、手足の薬指の付け根の交感神経のスイッチを刺激すること。
これは爪揉み健康法の図。
交感刺激するのでNGというのはこうなってくるとある種の洗脳である可能性もある。
瞑想と脳波の関係の嘘 同様、思考停止、洗脳しやすい人を作り出すためのーと書こうとしたけど、ちょっと違うかも(/ω\)
確かに片頭痛があったり、体の力の抜き方がわからない、血行不良やイライラが止まらない!などという人は揉むとより悪化してしまう。けど、集中力がない、やる気が出ない、気を使えなくなってきた、気が弱いなどという場合においては、むしろ進んで刺激した方がよいと考えられます。
≪握りこぶしを作ってみた≫
剣道にしろ、格闘技にしろ、野球にしろ、電車の吊革にしろ、
握るときは小指と薬指で強く握り、あとの指は添えるだけ♪が基本。
これにより骨盤の安定にもつながるし、特に薬指は乳様突起に繋がっていて、薬指の可動域、筋出力などが首の捻じれに大きく関係する。(と昔書いてたのに忘れてたorz)
握りこぶしを作ることなんて普段の生活においてそうそうなく、今回は握力を全開で中手骨の根元、つまりは指の根元からしっかり可動させ握る!という点を意識して刺激しています。
ただ薬指だけではなく、今回は全部の指を前回の握力で握る。
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ということを足でも同じく握る。
骨盤の連動や足と手の連動も感じることが出来ます!
とにかくー、全身のありとあらゆる筋肉の出力を一度MAXレベルで出して交感神経の最大値をどんどん上げていく!
そんな感じで始めています。