【今週の~】続・交感神経を暴走させる&断食。
今週は先週に引き続き交感神経を暴走させ、今までに得た脱力レベルと同レベルまで引き上げる。
今までは脱力が重要!という認識の中、交感神経を如何にして出来るだけ使わないか?を意識して、出来るだけ筋出力を使わない最低限の動きを追及して生活してきた。その結果、無駄なエネルギーを使わない、お腹がすかない、太りずらいなどの体幹は得られたが、同時に必要な筋肉も落ち、筋力の最大出力も落ち、激しい運動、一瞬の瞬発力をも失うと同時に、思考の鈍りや、集中力の持続、精神的な気の強さをも失ったように感じていました。
脱力ということに関しては、身体の使い方(重心や可動域拡張など)を変えたり、自己催眠による副交感神経優位状態、変性意識を深めるなど様々利用し、そこそこの深さまで来てると思っています。(自己満足レベル)
ただ、副交感神経では戦えないし、動けない!
わけで、自分の求めるものは、戦える身体、脳であり、機能であり、速度、力である。
そのためにはどうしたって交感神経も高レベルまで持っていく必要があると、ようやく結論に至ったわけです。
交感神経の暴走は、血行不良や糖化、回復力の低下、その他筋肉や細胞へのダメージへとつながります。しかしそれを抑え込むだけの副交感神経レベルがあれば良いだけの話。
交感神経を刺激するもの(ツボ、呼吸、環境など)を避けるのではなく、むしろ刺激しつつ、普段の生活において脱力レベル、副交感神経レベルを高く出力できるようにすること。
それがヨガであり太極拳でありバレエであり気功であり健康法であり、成長であり、進化であるのだと思いました。
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ということを改めて書きましたが、
先週は手の小指を薬指を可能な限り強烈な握力で握り、足の指も同様にグーパー繰り返し、いろんな角度で行い交感神経のツボを刺激してきました。
体感的に(見た目的にも)腕の筋肉の感覚、見た目も変わり、締まりがよく出力も強く、尚且つ脱力したときの体温、手首の動きのスムーズさ、指先の感覚の鋭さなどが戻ってきました。
腕や足のみならず、これを全身で行えば・・・(灬º 艸º灬)
全身の感覚が鋭く、気が充実し、イメージの中にあるアスリートやダンサーレベルで身体を動かすことが出来るようになるのでは!?(*゚パ)
と夢見ています。
なので今週は全身のありとあらゆる筋肉の出力を全開で暴走させていきます!
(ジムにはもう3か月以上行けてない・・・けど、ジムに行かずとも自力で筋出力の暴走はできる。イメージで (`・ω・´))
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【今までなったことのない身体になってみる】
それはそれはもう、現状の自分に飽き飽きしています (。-`ω´-)
様々な力の無さ、知識の足りなさ、精神的脆さ。
昔に比べればよくはなってはいるのだけど、理想には遠く及ばない。
多分死ぬまで満足することはないのだろうけど、ここらで一気に加速成長させようと思います!
まず体重を限界まで削ってみる。(削りすぎたら戻せばいいだけのこと)
ということで断食(プチ)を決行します。今から。
そして自己判断レベルですが、過去最高の筋肉を付けてみる。
以前体重を85キロ⇒60キロまで二か月ちょいで落とした時は、筋トレは一切しないで落としましたが、今は当時持ち合わせていなかった身体の使い方、筋肉や関節の知識、何が必要で、何が要らないかを理解ているので、必要な筋肉を最大限に鍛える!
圧倒的な筋肉不足の解消!
機動力を全盛期以上に!
思考速度も最高速を更新!
という、新しい感覚、世界観を手に入れたい。
断食に関しては、以前の反省
・急激な脂肪燃焼により酸化が進み、尿酸値が9.1という痛風レッドゾーンを超える。
・筋肉も落ちすぎてガリガリになる。
という点を踏まえ、サプリの服用はOKとする。
LIFE STYLE マグネシウム
Lアルギニン 500mg 250粒(海外直送品)
そして以前やった頃は使っていなかった
seacrystals エプソムソルト 8kg(4kgX2)
そしてサプリの吸収率を上げるため、グレープフルーツジュースを飲むということだけはOKとする。
電子還元、クエン酸の効果でダイオフ反応による肝機能へのダメージ軽減も狙う。
※ダイオフ反応はリンク張りましたが簡単に説明。
断食による免疫力アップにより、普段の糖質摂取によって増殖したカンジダ菌が死滅していきます。カンジダ菌は死ぬ間際に水銀やアルコールをまき散らしながら死んでいくため、血中にそれらがばらまかれ、解毒、分解のため肝機能が悲鳴を上げるほど忙しくなります。
軽度であれば二日酔いのような具合の悪さで済みますが、例えば普段全く運動していない人がマラソン大会なんかに出ると、ダイオフ反応の毒で肝機能障害に陥ったなどという話もあります。これは断食や糖質制限同様ですので、ダイオフ反応に対するケアは頭に入れておいた方がよいです。
これは推測ですが、麻薬中毒や薬物中毒(精神薬も含め)からの脱却の際に関しても、このダイオフ反応の苦しみ(以前実験しましたがかなり辛い)から抜け出すためにまた摂取したい(血糖値を上げたい)をいう思考に陥らせてしまうのではないだろうか。
薬を利用して楽して血糖値を上げテンションを高めることで、肝臓の糖新生という機能が著しく退化し、自らの機能でテンションを上げられなくなってしまう。もっといえば高血糖状態が続くことで血行不良も起こり、腸内細菌叢によるセロトニンやドーパミンの前駆体合成能力も低下しているため、結果的に鬱病などに繋がってしまう。(と推測)
ただダイオフ反応という概念を知り、体内で何が起こっているのか、思考がどこから来ているのかを知ることで、乗り越えらえる可能性は高まるはず。(ダイオフ反応による脳支配)
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と、大分話はそれましたが、今週はこんな感じでスタートです(灬º 艸º灬)