腸骨筋を使えていなかったということは、腰が引けて骨盤後傾になっている時間が長かったために弱体化、硬化してしまっていたのだなと。
腰が引けた状態で胸を張っても反り腰になるだけで腰痛が発生する。
しっかりと腸骨筋を伸ばし、股関節の可動域を拡張していくことで、前方向にずれた大腿骨が後方へ、正しい位置に収まり、重心の安定につながる。
姿勢はそのまま精神、性格へ直結するので(今更機序の説明はしませんが)、
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意義素 | 類語 |
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不安や自信のなさから消極的な姿勢になること | 気後れする ・ 気おくれする ・ 臆す ・ 臆する ・ 怖気づく ・ 怖じ気づく ・ 及び腰になる ・ 消極的になる ・ 積極性を失う ・ しり込みする ・ 怖ける ・ 自分が小さく感じる ・ 腰が引ける ・ ひるむ ・ 萎縮する ・ 気持ちが萎縮する ・ 意欲がなくなる ・内向きになる ・ 気後れを感じる ・ 気おじする ・ 気持ちがくじける ・ 堂々とできない ・ 物怖じする ・ びくびくする |
前進する心意気が失われること | 気おくれする ・ 気後れする ・ 怯む ・ 尻込みする ・ 逃げ腰になる ・ 怖気づく ・へっぴり腰になる ・ 物怖じする ・ 怯懦になる ・ 怖じ恐れる ・ 腰が引ける ・ たじろぐ ・ たじたじになる ・ 及び腰になる ・ 腰を引く ・ 気力が弱まる ・ 後ずさる ・及び腰となる ・ 弱腰になる ・ 弱気になる ・ 浮足立つ ・ 浮き腰になる |
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というような性格になってしまう。
麻雀してる時も姿勢を意識するけど、弱気になっているときは姿勢も崩れていると思います。
腰が引けてない状態の理想形はこの姿勢!
骨盤前傾、仙骨入れ、脚の内外旋、股関節の可動域拡張。
やはり何度目になるかですが、バレエの5番ポジションを極めるというところに戻る。
とにかく日課と化したこれの姿勢矯正力は絶大。