内腹斜筋、外腹斜筋、広背筋の弱体化が、筋膜の糖化、癒着を生み、体内静電気の帯電の結果機能低下を起こす。
という仮説(体感的な確信はある(`・ω・´))。
先日から、腹横筋、内外腹斜筋、広背筋、脊柱起立筋群を徹底的に鍛えている中で感じたこと。
かなり弱体化していて、背中側に痛みが出る箇所がいくつか。
そこには何があるかというと、肝臓や腎臓、膵臓といった臓器であり、筋肉の弱体化が連動する臓器の機能低下を招いているのではないだろうかと推測。
肝冠状筋膜、肝鎌状筋膜、後腎筋膜等。
他にも肋間筋、横隔膜などの硬化、癒着なども臓器の機能低下に影響を及ぼすと考えられる。
【腹斜筋に関しては左右の緊張差、収縮さが背骨の歪みを生む】
右側の腹斜筋の弱体化が著しかった。左肘をつく癖がそれを呼んだのかなと思います。
右を鍛えるときは右肘を付きながら。という鍛え方もあるなと( ..)φメモメモ
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徹底的に腹斜筋、広背筋などを鍛えることで、筋膜をリリースし(筋トレ以外にも方法はあるけど)、臓器の機能回復を図ることで、代謝のアップ、体調の改善、精神安定、血行改善、など様々な改善へと繋がる。
内外腹斜筋は端的に言えば〚捻る〛筋肉。
球技、格闘技などにおいて最も重要な筋肉の一つです。
そして健康維持、向上、ダイエット等においても最も重要であると言えます。
副腎疲労や肝臓起因による慢性的な疲労を感じている方は、まず腹斜筋を鍛えてみましょう。
帯電除去(放電)による痛みが発生しなくなったころには、体調は100%に近いくらい回復していることでしょう。
食事の改善だけでは、理想的な健康状態にはたどり着けません。