久々にびびっときた(`・ω・´)
【肝機能低下と周辺筋肉群の弱体化】
肝臓周りの筋肉
・肋間筋
・前鋸筋
・腹斜筋
・横隔膜
・腹横筋
これらの弱体化が肝機能の低下、すなわち血行不良および体内静電気の帯電を引き起こしている。
弱体化している筋肉に応じて、各機能の低下に差が出るかもしれない。
内腹斜筋の弱体化は下部に影響し、脂質の分解に影響が。
前鋸筋や横隔膜の弱体化は栄養の分解力、合成力に影響。
腹横筋、横隔膜の弱体化は解毒作用の低下。
といったように。
脂物食べたくないなーと感じるときは、内腹斜筋が弱って血行が悪くなっているという結果なのかも。
下図のような症状を感じる人は、肝臓周りの筋肉の弱体化具合をチェックしてみましょう。
【視力と肝臓:左脚を上にして脚を組む】
この謎がまた一つ解けた!
軸の問題かと思っていたけど、腹斜筋の左右バランスの問題だった。
暴飲暴食などをすると肝臓が腫れる。腫れた結果左側に重心が寄ってしまいます。
重心が寄ったまま過ごす結果、腹斜筋(右)の弱体化に繋がり、左右バランスが崩れ背骨の歪み(左回転への捻じれ)につながる。
これが肝機能の低下を招き、視力低下や白髪が増えるなどに繋がるという仮説。
左脚を上にしてスムーズに脚を組むためには、右内腹斜筋の収縮と、左外腹斜筋の収縮、それによる背骨の回転(回旋)可動域が必要になる。
組めない人、右脚が上になる人は、反対に左内腹斜筋と右外腹斜筋、背骨の左回旋可動域は得意ということになる。
右腹斜筋を徹底収縮(その後弛緩)を続けることによって、肝機能の回復、視力回復につなげることが出来そうです。
肝臓の下部辺りを収縮させるよう徹底意識する。
脚を組む時は左脇腹辺りの収縮(左外腹斜筋)も同時に意識し、可動域を拡張させる。
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これらの概念、臓器周りの血行は筋肉の弱体化が原因という考え方、体内静電気の帯電による細胞の機能低下、代謝低下などは、肝臓に限らず副腎疲労や生理痛、糖耐性、便秘症などにも使える。
食事療法のみで効果が薄いのは、臓器周りの血行不良を解消していないから。
特にこれといった激しいトレーニングをするわけではなく、
・呼吸を深くする
・お腹を引っ込ませる
といったことを日常的に癖にすること。それだけ。ただし全力で!
引っ込ませる時にピンポイントで右腹斜筋を収縮させたり、肝臓側を圧迫するようなストレッチを心掛ける。
腹横筋も側部までつながっていることにも着目し、肝機能を最大限に回復させ、生命力を高めましょう。
遠くないうちに視力回復論を完結させたい(`・ω・´)
パズルのピースがまた一つ埋まった♪
あ!zygotebodyがまた使えるようになっていたので感激!!
これでまた図を作りやすくなる♪